8月13日(土) 飛騨高山ビッグアリーナにて行われた東京2020パラリンピック聖火フェスティバルに参加しました。この行事は県内各所から採火された聖火を集め、岐阜県の聖火として東京パラリンピックの開会式に使用するものです。この日のために、太陽の光を集め着火する凹面鏡とトーチを電子機械科の生徒が製作し、雨天時に備え木の摩擦で火をつける弓ぎりを建築インテリア科の生徒が製作しました。当日はあいにくの天気となり、飛騨高山ビッグアリーナで弓ぎりを使用し採火しました。生徒にとってパラリンピックに関わることができ、大変貴重な経験となりました。
各行事の変更について
9~11月の各行事が変更になります。詳しくはコチラをご確認ください。
日本教育公務員弘済会助成贈呈式が行われました。
令和4年3月卒業予定の県立高等学校の生徒に対する新型コロナウイルスワクチン接種について
詳細についてはコチラをご確認ください。
オンライン全校集会を行いました。
【連絡】9月13日以降のオンライン学習支援について
校内職員研修会を行いました。
オンライン学習支援を行っています。
高山中央RCと協力して新型コロナウイルス予防の看板を製作し、高山市内の小中学校へ寄贈しました。
本年度高山中央ロータリークラブ様からレーザー加工機を御寄贈いただきました。そのレーザー加工機を使用し、本校建築インテリア科の生徒と高山中央ロータリークラブの会員の方々が協力して、手指の消毒促進看板を製作し、8月23日に高山市教育委員会へ寄贈しました。この看板は高山市内の小中学校31校に設置される予定です。
新型コロナウイルス感染症の早期の終息を強く願うと共に、こうした時期にこのような地域貢献事業に本校生徒が携わることができたことは、大変名誉なことだと感じています。