学校行事

令和6年度 学校行事

部活動紹介
対面式・前期生徒会役員紹介

令和5年度 学校行事

2年次 地域探究発表会
第二回かるた大会
2年次 地域探究
『群鶴』論文コンクール表彰式 ~わたしたちができること~
保健委員会の活動
懸垂幕・横断幕 設置
社会の課題と未来セミナー
2年次生 修学旅行
芸術鑑賞会~狂言~
2年次生対象 進路講演会
球技大会
銀杏祭
岐阜本巣特別支援学校との交流事業
本巣松陽生のある日の1日~七夕~
進路ガイダンス
校外研修
寄付金目録贈呈式
部活動紹介
対面式・前期生徒会役員紹介
始業式・入学式・対面式

令和4年度群鶴コンクール授賞式

令和4年度群鶴コンクール授賞式

講演会 「高校生の私たちができること」 10月26日(火)
座談会 「私たちができること」
講師 NPO法人レスキューストックヤード代表  栗田 暢之 氏

本巣松陽高校では、「総合的な探究の時間」を中心に地域課題探究型学習に取り組んでいます。地域の様々な課題を深堀し、地域提案型の探究活動を通して「私たちができること」を本巣市や地域に発信することを目標としています。郊外活動(現地調査(聞き取りやアンケート調査)、地域有識者、行政への質問や知見を得ること等)、地域との連携を重視しています。
これから2年生が本格的な取組をスタートさせます。2月には中間発表、来年度には論文にまとめていく計画です。問題状況に気づき、解決を目指すテーマを設定する事から始まります。
講演「高校生の私たちができること」では、自然災害の危険や被災状況・災害ボランティアの活動を、被災地での支援活動や、国や自治体の進める災害に強いまちづくりや人づくりの各種事業にも多く携わる 栗田 暢之 氏に熱く語っていただきました。被災時や事前に自分たちにどのような行動ができるのか自分事として考える機会となり、行動に移そうとする生徒の意識も高まりました。
講演後には直接話を伺いたい生徒が集まり、座談会が行われました。「私の町は人口も少なく、被災してもボランティアなど外部からの手助けが入らないのではないか」、「高校生が本当にできることって何ですか」など、様々な質問が出されました。「被災者は遠慮もあり、なかなか“助けて”と声に出せない。泥かきや荷物の搬出だけでなく、子供の世話をするとか、災害時に近所に声をかけるとか、高校生が声を上げることは大人がするより被災者の心に響く。」とアドバイスをいただきました。座談会参加者は、私たちができることを考え互いに声を掛け合おうと意気投合しました。

中学生のための高校見学会 7月27日㈫、28日㈬

多くの中学生の皆さんを迎え、高校見学会を行いました。
中学校ごとにグループに分かれ、校内の施設見学、高校生による高校生活の説明、補習授業や部活動の見学などをしてもらいました。
とても暑い中の見学会でしたが、中学生の皆さんには本巣松陽高校の雰囲気を感じてもらえたことでしょう。
高校生スタッフとして活躍してくれた本巣松陽高生の40数人も、「自分の思いを伝え、気遣いを学ぶ、良い体験になった」と振り返ってくれました。