2月21日(水)三城地区子育てサロンに遊びに来ている親子の皆さんと、マーブルクレヨンでお絵描きをしました。
三城地区子育てサロンの子どもたちも一緒にクレヨンの回収に協力してくれました。そのクレヨンで、マーブルクレヨンを作製しました。
サンメッセ株式会社様よりお譲りいただいた残紙に、元気に色を塗っていきます。
全て廃棄されてしまうものであることを知り、保護者の方々も驚いてみえました。
地域の子どもたちと一緒に楽しい時間を共有することができました。
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DAISHO Web
2月21日(水)三城地区子育てサロンに遊びに来ている親子の皆さんと、マーブルクレヨンでお絵描きをしました。
三城地区子育てサロンの子どもたちも一緒にクレヨンの回収に協力してくれました。そのクレヨンで、マーブルクレヨンを作製しました。
サンメッセ株式会社様よりお譲りいただいた残紙に、元気に色を塗っていきます。
全て廃棄されてしまうものであることを知り、保護者の方々も驚いてみえました。
地域の子どもたちと一緒に楽しい時間を共有することができました。
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1月に実施された大学入学共通テストを利用しての推薦入学試験の結果、本校生徒2名が国立大学に合格しました。1名はビジネス科の生徒で岐阜大学社会システム経営学環に、もう1名はビジネス情報科の生徒で富山大学理学部数学科に進学します。両名とも共通テストを全教科受験し、科目によっては9割以上の高得点を獲得しての合格であり、後輩たちにとっても良い励みとなりました。
2月1日、2日の2日間、2年生を対象に「進路を考える2日間」として各行事を行いました。
★ 就職希望者 2日間、各企業へ出かけ、インターンシップ実施
★ 公務員希望者 2日間、自衛隊の方にバスを出していただき、
大垣消防署、大垣市役所、自衛隊、岐阜市役所、岐阜県庁を見学
★ 進学希望者 短大希望者 1日(終日) 幼児教育、歯科衛生、
音楽総合、デザイン美術の希望者は大垣女子短大で1日研修
各進路方面 1日(午後) 看護・臨床は四日市看護医療大学、言語聴覚は
岐阜県庁・サンビレッジ国際医療福祉専門学校、簿記系は日本医業総研・
東京CPA会計学院、情報系は東芝ITサービス株式会社
の方々に来ていただき、2時間講義などを受けました。
★ ガイダンス 2日(午前) 進学希望者は2日目の午前中、進路ガイダンス
を行いました。
この2日間で学んだことをこれからの進路に活かしていきましょう。
2月8日(木)岐阜県庁で実施された、SDGs事業者交流会で発表する機会をいただきました。
今年度、株式会社リリフル様、株式会社艶金様、サンメッセ株式会社様の三社が実施されている「マーブルクレヨンプロジェクト」に参加させていただきました。その取り組み事例として、本校での取り組みを発表させていただきました。
緊張しましたが、こうやって活動を知っていただける機会を与えていただき、これからも大垣商業高校生としてできることを重ねていきたいと感じました。
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1月27日(土)イオンモール大垣で実施されたイベントに出店・ボランティアとして参加してきました。本校は、「防災ミサンガ」「節分バック」のワークショップを行いました。
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10時開店と同時にたくさんの親子に参加していただけました。「廃棄されてしまうものを活用したんだよ」と説明すると「どうして捨てられてしまうの?」と親子で会話をしながら帰っていく姿もみられ、とても嬉しく感じました。カラフルなかわいい鬼がたくさんできあがりました。大盛況で70名を超える方にご参加いただきました。
参加された企業様のワークショップのお手伝いにも参加させていただきました。地域の方々からたくさんお声がけいただき、大変嬉しく感じました。高校生として、地域に向けてできることを、これからも継続してまいります。
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1月26日(金)、小野小学校にクレヨン回収箱設置のお願いに行ってきました。
小野小学校の3年生は、SDGsについて学習していると聞き、一緒に「もったいない」について考える取り組みができないかと考えました。そこで、私たちも参加している「マーブルクレヨンプロジェクト」への協力をお願いしました。
3年生のクラス代表の8名が代表で受け取ってくれました。
姿勢を正して真剣に話を聞いてくれる姿に感動しました。小野小学校の皆さんと一緒に、クレヨンを通じて、繋がりがもてることを嬉しく思います。
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1月27日(土)イオンモール大垣で行われる、SDGsのイベントに出店します。
当日は、様々な団体がワークショップを開催します。
ぜひお立ち寄りください。
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令和5年度の進学者合格一覧を更新しました。
こちらをご確認ください。
1月17日(水)3限目に、木の花保育園のお友達がいっぱいになったクレヨン回収箱を届けに来てくれました。
夏より一緒に取り組んできたマーブルクレヨンプロジェクト。受け取った後は、一緒に節分バックを作成しました。使用した材料は、地元企業様よりお譲りいただいた廃材を活用しました。
紐→株式会社艶金様 紙→サンメッセ株式会社様 糸・綿→株式会社加藤繊維様
クレヨン→私たちで回収作成したマーブルクレヨンと、にしみのおやさいくれよん
バックが完成したら、紐で作った豆を入れていきます。そこへ鬼に扮した大商生が現れ、豆まきが始まりました。保育園実習ぶりに再会し、園児も高校生も笑顔で過ごす時間となりました。クレヨンを通じて交流が続いていくことを嬉しく思いました。
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三年生の共通テスト受験者を対象に直前説明会を、クラスごとに分け、二日間にわたって行いました。
共通テストを受験するにあたっての注意事項や当日のスケジュールの確認を全体で行い、いよいよ今週末に迫った共通テスト本番に向けて緊張感を持ちながら話を聞いていました。また、校長先生からの激励の言葉や、教頭先生からの「チェスト~!」と気合のエールもいただきました。
大学受験のために頑張る、己の学力の力試しをするなど生徒によって共通テストに向けた想いは違いますが、全員が共通テストに真剣に取り組むという意識のもと、頑張ってくれることを期待します。
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12月23日(土) サンコーパレットパーク(瑞穂市)で行われた「クリスマスマルシェ」に株式会社艶金様と合同で出店させていただきました。
参加した生徒は、2年生の7名。株式会社艶金様が実施されたワークショップ「エコラップ体験」のお手伝いと、本校は防災ミサンガの販売を行いました。
夏から取り組んできた、マーブルクレヨンプロジェクト、端切れと紐を活用したしめ飾りやリボンのプレゼントも行いました。
たくさんの方に足を止めて見ていただき、とても嬉しかったです。
「クレヨンは再利用できるんだね」「端切れと紐だけで作ったの?」「災害の際に、紐が活用できるんだね」「後輩ががんばっている姿が嬉しい」などたくさんのお言葉をいただきました。
アップサイクルを通じて、地域の皆さんと繋がれるこの活動を、これからも大切にしていきたいです。
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SDGsの活動を地元企業様と一緒に夏より取り組んできました。その活動の内容を地元の方々に知っていただける機会はないかな?と考えていました。郵便局は地元の皆さんが立ち寄る場所です。郵便局の皆さんに展示をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。
和合地区センター、小野簡易郵便局、鶴見郵便局、藤江郵便局に展示しています。
更に、私たちの作成したアップサイクルの小物も置かせていただきました。
これからも地元の皆さんと活動を通じて、繋がっていけたらと考えています。
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ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。
3年の生徒22人が岐阜協立大学の経営学部長の平手賢治教授に、「共同体とリーダー」をテーマに講義をしていただき、生徒は示された課題に対しグループワークで意見交換した後、代表者が発表しました。
11月から実施された連携事業も今回が最終講義となりました。大学の教室を利用し、大学の教授か
らで学べたという貴重な経験を積むことができ、ありがとうございました。
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12月18日(月)5限・6限、ビジネス科情報類型の2年生「課題研究」で行っているホンダカーズ東海様との連携授業において、プレゼン発表会を行いました。
生徒たちは「店舗にたくさんのお客様がご来店いただくためにはどうしたらいいだろうか?」という発表テーマでグループごとにプレゼンを作成しました。どのグループも今までの連携授業で学んできたことを参考にし、高校生の目線で様々な提案をすることができました。
今回の連携授業で「未来の自動車ディーラー」について考えるとても良い時間となりました。ホンダカーズ東海の皆様、大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
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12月18日(月)5限、6限にビジネス科マネジメント類型の2年生「課題研究」の授業において、岐阜協立大学・財務省東海財務局岐阜財務事務所の方々を講師に迎え、2回目の「財政教育プログラム」特別授業を実施しました。本日は、日本の財政について「SDGsの実現」「子育て支援の充実」「高齢者福祉の充実」「経済成長の促進」の4つのテーマで自分たちが財務大臣になった場合の歳入と歳出をグループごとに考えました。その後、グループごとに発表し、財務局の方から指導・講評をしていただきました。今回の連携授業を通じて、日本の課題を解決する財政案を立てる難しさを学ぶことができました。
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12月18日(月)3・4限、ビジネス科会計類型の3年生「課題研究」の授業において、店舗見学を伴う特別授業を実施しました(講師:株式会社ホンダカーズ東海 水口様)。
「企業経営における簿記会計の活用」というテーマで10月に講義をして頂き、その第2弾として実際の経理が行われているホンダカーズ大垣新田店様を訪問させていただきました。店舗見学、経理業務体験、整備工場における在庫管理について深く学びました。
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12月16日(土) 株式会社リリフル様が開催された「マーブルクレヨンde陶器にお絵描き体験」ワークショップのボランティアへ本校の生徒が6名参加しました。
マーブルクレヨン制作のお手伝いを中心に行いました。
小さなお子さんにたくさん参加していただきました。
活動を通じて、子どもたちと一緒に笑顔になれる時間となりました。
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12月14日(木)1限、ビジネス科マネジメント類型の2年生「課題研究」の授業において、岐阜協立大学・財務省東海財務局岐阜財務事務所の方々を講師に迎え、「財政教育プログラム」特別授業を実施しました。本日はオリエンテーションが行われました。今後は日本の財政について「SDGsの実現」「子育て支援の充実」「高齢者福祉の充実」「経済成長の促進」の4つのテーマでグループごとに考えていきます。
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ビジネス科マーケティング類型3年生が12月26日(火)に開催される、「第4回岐阜県高等学校 商業達人カップ」に出場します。開催に先立ち、各校の代表生徒が記者発表会に臨みました。またその後に行われた、レジ打ちの説明会にも参加しました。
開催日程は下記のとおりです。当日の販売実習に取り組む生徒の様子をぜひご覧いただき、購入してください。
1 日 時 令和5年12月26日(火) 13:00~14:30
2 場 所 マーサ21 北館1階新マーサスクエア(トイザらス前)
3 対 象 者 ビジネス科マーケティング類型 3年A・B組
4 販売商品 草餅(菓匠 尾張屋昌常)
3個入り360円 5個入り600円 10個入り1,200円
キャッシュレス決済のみ。
商品が完売となり次第販売は終了となります。
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家庭クラブ委員とボランティア委員が中心となり、株式会社 艶金様よりお譲りいただいた紐と端切れを活用し、お正月用の「しめ飾り」を作成しました。和合地区の民生委員さんを通じて、年末に配布していただけます。ボランティア委員長 森さんが、生徒代表で民生委員の藤井様にお願いに行きました。カラフルなしめ飾りで、お正月が少しでも華やかになり、明るい年明けになるとよいと思います。
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2年生が履修している家庭基礎では、今月「防災と減災」について考えています。その学習の中で、「防災食体験」を実施しました。授業の開始とともに水を注ぎ、授業を受けながら約1時間待ちます。天気のよい日は、このように窓際に置く生徒もいました。実際に災害が起きた際は、お湯ではなく水での対応となることが予想されるため、自然の恵みを利用して温める方法もあることに気が付きました。昼休みに合わせて、実食です。初めて口にする生徒が多く、いろいろな感想が出てきました。「意外に美味しい」「意外と量がある」「正直、いつもの食事の方が美味しいけれど、災害が起きた際は、きっと美味しいと感じるのだろうなと思うと、複雑な気持ちになった」など、いろいろなことを感じていました。大きな災害が起こる可能性が高いといわれています。もしもを想定しながら、しっかりと家族で話し合い、準備をしておきましょう。災害が起きた際は、地域の若い力が必要となります。高校生の私たちにできることをこれからも考えていきたいと思います。
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12月11日(月)家庭基礎の授業の中で、地域の女性防火クラブの方が4名来校され、防災ずきんの作り方を教えてくださいました。まずは、タオルを2枚重ね、荒く縫い合わせます。
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災害が起きた際に、糸をほどくと、タオルが防災グッズになります。そのため、糸をほどきやすいように、ざっくりと縫い合わせていきます。バスタオルにタオルを重ね、縫い合わせていきます。
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半分に折り、後頭部の部分を縫っていきます。最後に、紐を縫い付けていきます。この紐は、株式会社艶金様よりお譲りいただいた紐を活用しました。
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もしもに備えて、私たちにできることはたくさんあります。このずきんに、軍手や常備薬など一緒に縫い込めば、立派な防災グッズとなります。
2年生全員を対象に、進路ガイダンスを行いました。大学、専門学校、企業の方をお招きし、それぞれの分野の職種や業界について貴重なお話を聞くことができました。
生徒たちは、質問するだけでなく、自分たちの学習の様子や進路先への志望動機を相談する生徒もおり、ガイダンスの中でアドバイスをいただいていました。今回のガイダンスでも、進路先に関する情報を多く得ることができていました。
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職業別分科会の様子①(体育・スポーツ系) | 職業別分科会の様子②(食物・栄養学) |
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職業別分科会の様子③(公務員) | 職業別分科会の様子④(企業) |
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職業別分科会の様子⑤(国公立大学) | 職業別分科会の様子⑥(私立大学) |
ビジネス科マーケティング類型では岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」を実施しています。
3年の生徒22人が岐阜協立大学の経営学部長の平手賢治教授に、「累進課税は許されるか?」のテーマのもと、起業家精神に関する事例をもとに講義をしていただき、生徒は問題解決に向けてグループワークを中心に意見交換をし、発表を行いました。
次回5回目は12月14日(木)の予定です。
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2年生家庭基礎の授業の中で、今月は「防災や減災」について考えています。株式会社艶金様よりお譲りいただいた紐を活用し、防災用ミサンガを作成しました。自分の好きな色を選んで、編んでいきます。
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約20分ほどで完成しました。
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このミサンガは、災害が起きた際に、次のような使い方ができます。①物干し② 添え木をあて骨折時の固定③ フロス④ 止血⑤ 靴紐⑥紐にスカーフなどを掛けると着替える際の目隠しに⑦ 着火剤⑧ リュックなど更に、笛がついているため災害時に自分の居場所を知らせることができます。しっかりと「もしもに備えることの大切さ・自分や家族、地域と繋がることの大切さ」について考えた後は、楽しみながらSDGs。
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1年生全員を対象に、進路ガイダンスを行いました。事前の調査をもとにグループを分け、生徒の希望に合わせたさまざまな分野の大学・専門学校の方にご来校いただき、職種や業界についての説明をしていただきました。
興味のある分野について、学校の選び方や将来に役立つ資格、高校生のうちから始めておくと良いことなど、貴重なお話を聞くことができました。生徒たちは質問をしたり、パンフレットにメモを取ったりと、積極的に参加する姿が多くみられました。今回のガイダンスを活かし、自分の進路について具体的に考え始めるきっかけになることを期待しています。
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職業別分科会の様子①(看護・医療系) | 職業別分科会の様子②(メイク・美容) |
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職業別分科会の様子③(航空) | 職業別分科会の様子④(ゲームクリエイター) |
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職業別分科会の様子⑤(リハビリ) | 職業別分科会の様子⑥(教育) |
11月26日(日)垂井町で行われたイベントのボランティアとして、本校より4名の生徒が参加しました。株式会社艶金様の実施されたワークショップ(染め体験)のお手伝いです。豆乳で好きな絵を描きます。豆乳のたんぱく質と染料が反応して繊維を色付けていきます。
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水で洗って、アイロンをかけたら完成です。屋外での活動でしたが、たくさんの親子連れに参加していただきました。
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12月3日(日)和合地区センターにおいて、地域にお住まいの一人暮らしの高齢者の方をお招きして、「ふれあい交流会」が4年ぶりに実施されました。
大垣商業高校からは、なぎなた部がリズムなぎなたを披露しました。「ジングルベル」にのせて様々な技をご覧いただきました。
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更に、2年生の家庭クラブ委員12名による出し物も行いました。
「赤鼻のトナカイ」ハンドベル | 脳トレ体操 |
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株式会社艶金様よりお譲りいただいた、はぎれで作ったしめ飾りをお一人お一人に手渡しさせていただきました。皆さんより、「素敵なしめ飾りね」と声をかけていただきました。高校生の自分たちにも何かできることがあるのではないかと考えた活動でしたが、皆さんに喜んでいただけて、とても嬉しく感じました。
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