「えがお きらきら 第33号」の封入作業をしました。「会報と案内文を三つ折りにする」「切手を貼る」「学校の名前と住所の印を押す」という、3つの役割を分担して活動しました。
出来上がった広報を確認しながら、笑顔がたくさん見られた素敵な時間でした。
当校を会場として、西濃地区の中学校の先生の研修が行われました。参加者は21名でした。
3時間目は先生方に、授業を見学したり、児童生徒と一緒に授業を体験してもらったりしました。
4時間目は、当校コーディネーターによる講話「障がいの理解と支援」を実施しました。
研修後のアンケートから、3点記載します。
①あいさつ➡廊下ですれ違うたび、児童生徒職員からあいさつをしてくれました。
②掲示物の充実➡児童生徒の作品、月ごとの活動記録がたくさん掲示してありました。保護者が来校したときに、日頃の様子がよく伝わると思います。
③作業学習➡本物の材料を扱っており、高等部卒業後の進路を意識していることが分かりました。
今年度も小栗正幸先生をお迎えして、「支援が困難な子どもに用いる言語的媒介」をテーマに研修会を行います。
小栗先生の講義やワークを通して、各関係機関の方との交流を行い、日ごろの悩みを相談し合ったり、実践を聞いたりして、さらに学びを深める時間にしたいと考えています。
今年度は、交流時間を増やしますので、西濃地域の療育施設、保育園、幼児園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の先生方、当校の保護者のみなさまの参加をお待ちしております。
参加を希望される方は、案内にあるQRコードからお申込みください。
7月19日(土)9:00~12:00
当校体育館で開催します。
★内容★
かき氷、ポップコーン、ボウリング、体操・リトミック、折り紙コーナー(ぬりえや迷路もあります)
★持ち物★
体育館シューズ(スリッパ)、お茶、タオル、ティッシュなど
ご家族そろっての参加も大歓迎。楽しい時間を過ごしましょう。
OBの方々も是非お越しください。