明日の入学式・始業式に向け、先生方全員で準備をしています。
今日は曇り空ですが、明日は晴れることを願って。
進級する児童生徒の顔を思い浮かべながら…
入学・転入する児童生徒の姿を想像しながら…
式場の準備は進みます。
明日、皆さんの元気な姿と「笑顔」を見るのが楽しみです。
令和6年2月6日(火)に、高等部で当校を卒業した先輩2人に来校していただき、先輩と語る会を開催しました。
先輩には「失敗は何度もある。でも、その都度乗り越えました」や、「私にしかできないことを任せてもらえて充実している」といった、前向きに働く今の状況を堂々と話をしてくださりました。
在校生の生徒は真剣に聞き、メモを取っていました。先輩の話の後には「作業学習に臨む心構えを教えてください」や、「学校での作業学習が今、どのように活かされていますか」など、積極的に質問も出て、良かったです。
先輩の「いきいき のびのび 話す姿が 輝いて」見えて、有意義な時間となりました。
職場のご理解を得られお越しいただけた先輩に感謝です。ありがとうございました。
9月29日(金)、秋晴れの青い空の下、ポニー乗馬体験を行いました。
特定非営利活動法人 心をつなぐホースセラピー ぐりん・はあとの皆さんとポニー2頭、犬1頭が来てくれたのですが、ポニーたちを見て、パァッと笑顔になる子、ちょっとドキドキ…と先生の陰に隠れる子、さらに遠巻きに眺める子、と反応は様々でした。
ポニーに乗る時は、スタッフさんに支えてもらって鞍にまたがり、しっかりつかまって出発です。こわばった表情で出発した子も、ポニーに揺られ、ゆっくりと校庭を回りきるころには、リラックスした表情に。もう1周回りたい!とアピールする子もいました。
そのあとは、エサやりタイム。おうちから持ってきたニンジンや、校庭に生えている草(長細い草がお気に入りでした)などを食べさせてあげました。手で直接あげるのが怖い子は、小さなフライパンや容器に入れて「はい、どうぞ」。たくさん食べてもらえて、みんな嬉しそうでした。
ポニー体験は、コロナ禍前から10年以上続けてきた小学部の行事です。最後は4・5年生がお礼を言って、来年もまた来てね!と見送りました。