新年度を待ちわびる その2

明日の入学式・始業式に向け、先生方全員で準備をしています。

今日は曇り空ですが、明日は晴れることを願って。

進級する児童生徒の顔を思い浮かべながら…

入学・転入する児童生徒の姿を想像しながら…

式場の準備は進みます。

明日、皆さんの元気な姿と「笑顔」を見るのが楽しみです。

リニューアル…

 

 

校庭に向かう坂道の途中できれいに咲くムスカリの花を見つけました。春の訪れを感じさせてくれます。

 

 

さて、昨日に引き続き、新学期を迎える第2弾。

まず一つ目はスクールバスです。

新車が到着しました。どのコースを走るかはお楽しみに。

 

 

 

二つ目は、玄関前の駐車スペース。

すっかり消えていた白線を引き直してもらいました。

「思いやり駐車スペース」のペイントもばっちりです。

 

 

三つ目は、校舎入り口の「ゆっくり…」の看板。

カメさんも見守っています。

安全のために『最徐行』でお入りいただくよう、ご協力をお願いします。

『ライオンズアクティビティ』で販売・展示をしました!

令和6年2月17日(土)にイオンモール大垣にて、第37回大垣水都・養老ライオンズクラブ様主催、県教育委員会様の後援を受けて、作業製品販売(2月17日午前のみ)と学習作品の展示(2月17日~2月26日(月))を行いました。

生徒は「私たちが作業学習で作った製品です」と、お客様に恥ずかしそうにしながらも「いきいき のびのび 販売する姿が 輝いて」見られ、有意義な時間となりました。

機会をいただいたことに感謝です。ありがとうございました。

 

『先輩と語る会』を実施しました!

令和6年2月6日(火)に、高等部で当校を卒業した先輩2人に来校していただき、先輩と語る会を開催しました。

先輩には「失敗は何度もある。でも、その都度乗り越えました」や、「私にしかできないことを任せてもらえて充実している」といった、前向きに働く今の状況を堂々と話をしてくださりました。

在校生の生徒は真剣に聞き、メモを取っていました。先輩の話の後には「作業学習に臨む心構えを教えてください」や、「学校での作業学習が今、どのように活かされていますか」など、積極的に質問も出て、良かったです。

先輩の「いきいき のびのび 話す姿が 輝いて」見えて、有意義な時間となりました。

職場のご理解を得られお越しいただけた先輩に感謝です。ありがとうございました。

 

《中学部:数学オンライン交流》

1月22日(月)、29日(月)の両日、関特別支援学校中学部生徒と当校中学部2年1組生徒との『数学オンライン交流学習』を行いました。

一日目は、自己紹介と数あてゲームの説明と練習をしました。

二日目は、生徒対抗の数あてゲームの対決をしました。

初日はお互いに緊張する姿もありましたが、自己紹介や数あてゲームをしていく中で、次第に緊張もほぐれたようです。「ゲーム性があって、すごくおもしろかったです。」との感想でした。数学的な考え方を働かせて楽しく交流することができました。

第3回学校運営協議会を開催しました

令和6年2月5日(月)、当校多目的室にて第3回学校運営協議会を開催しました。委員の皆様に当校生徒の学習の様子を参観していただいたのち、議案について審議いただきました。委員の皆様からは、今後の学校運営に参考となる、建設的で貴重なご意見を数多くいただくことができました。ありがとうございました。内容につきましては後日、当校ホームページに掲載し、報告させていただきます。

今後も、児童生徒が「いきいきのびのび輝ける」よう、学校運営に取り組んでまいります。よろしくお願いします。

揖斐川町初任者研修について

11月7日(火)に揖斐特別支援学校を会場として、第2回揖斐川町初任者研修が開催されました。揖斐川町の小中学校から8名の先生方が来校され、高等部の竹・工芸班で授業の見学や体験が行われました。生徒たちは、作業班の紹介や仕事の説明をしたり、コミュニケーションを取りながら一緒に仕事に取り組んだりして、主体的な姿が見られました。

揖斐郡中部特別支援教育部会について

10月19日(木)に揖斐特別支援学校を会場として第3回揖斐郡中部特別支援教育部会が開催され、揖斐郡内の小中学校から11名の先生方が来校されました。高等部の校内作業実習の見学・体験では、高等部の生徒が参加者に作業を教える様子もあり、その後の部会では参加された先生方から「丁寧に、それも敬語で教えてくれたことに感激しました。」という感想をいただくことができました。生徒のいきいきのびのび輝く姿を知ってもらえるよい機会となるとともに相互に学びのある有意義な時間となりました

《小学部:ポニーに乗ったよ!》

9月29日(金)、秋晴れの青い空の下、ポニー乗馬体験を行いました。

特定非営利活動法人 心をつなぐホースセラピー ぐりん・はあとの皆さんとポニー2頭、犬1頭が来てくれたのですが、ポニーたちを見て、パァッと笑顔になる子、ちょっとドキドキ…と先生の陰に隠れる子、さらに遠巻きに眺める子、と反応は様々でした。

ポニーに乗る時は、スタッフさんに支えてもらって鞍にまたがり、しっかりつかまって出発です。こわばった表情で出発した子も、ポニーに揺られ、ゆっくりと校庭を回りきるころには、リラックスした表情に。もう1周回りたい!とアピールする子もいました。

そのあとは、エサやりタイム。おうちから持ってきたニンジンや、校庭に生えている草(長細い草がお気に入りでした)などを食べさせてあげました。手で直接あげるのが怖い子は、小さなフライパンや容器に入れて「はい、どうぞ」。たくさん食べてもらえて、みんな嬉しそうでした。

ポニー体験は、コロナ禍前から10年以上続けてきた小学部の行事です。最後は4・5年生がお礼を言って、来年もまた来てね!と見送りました。