10月19日(木)第6校時、まいたけを収穫しました。
昨年7月に、谷汲神原の「あすか」代表取締役 森本様を講師に迎え、中学部の生徒が、まいたけの菌を植え付けたほだ木をプランターに並べて土をかぶせました。遮光カーテンをかけて育て、同年10月にまいたけを収穫しました。そのまま5年ほどは秋になると収穫ができるとのことで、今年も成長を見守ってきました。そして・・・、今年もたくさんのまいたけが芽を出し、昨年よりも大きく成長しました。
生徒たちは、遮光カーテンを開けて、まいたけの大きさにびっくり。そしてそっと下から持ち上げるようにして収穫しました。収穫後すぐに香りをかいだり、きのこ類を食べることが苦手な生徒が「収穫してみたい」と挑戦したりする姿もみられ、まいたけや食材についての興味関心が高まり、自然の恵みを感じる機会になりました。
収穫したまいたけは、各家庭に持ち帰りました。天ぷらなどで味わったとのことで、おうちに方にはまいたけ料理作りをしていただき、ありがとうございました。