6月29日、飛騨特別支援学校で行われた「フレンドリースクール」にて、吹奏楽部が演奏をしました。
多くの児童生徒の皆さんが集まる中、行事の始まりを楽しんでもらえるよう、「銀河鉄道999」など合わせて5曲を演奏しました。「パプリカ」「ジャンボリミッキー!」は踊って楽しんでもらえて、部員一同嬉しく思いました。
これからも聴く人に楽しんでいただけるような演奏ができるよう、練習していきたいと思います。
138年の歴史と伝統
6月29日、飛騨特別支援学校で行われた「フレンドリースクール」にて、吹奏楽部が演奏をしました。
多くの児童生徒の皆さんが集まる中、行事の始まりを楽しんでもらえるよう、「銀河鉄道999」など合わせて5曲を演奏しました。「パプリカ」「ジャンボリミッキー!」は踊って楽しんでもらえて、部員一同嬉しく思いました。
これからも聴く人に楽しんでいただけるような演奏ができるよう、練習していきたいと思います。
6月29日、インターアクト部の生徒6名が令和6年度高校模擬国連岐阜会議に参加しました。
岐阜高校、斐太高校の2校から合計16チームが参加し、「違法、無報告、無規制(IUU)漁業の撲滅」を議題に、各国の大使として、決議案採択に向け議論を交わしました。
IUU Fishingだけでなく普段聞きなれない用語が飛び交う中、決議案作成に向け、各国の大使と議論を深めました。初めて他校の生徒が参加する模擬国連に参加した1年生にとっては、学びの多い会議になったと思います。
ニュージーランド大使として参加した遠藤綾菜弥さん、野上莉彩子さんのペアがPPP賞(Position and Policy Paperといって事前に会議に提出する書類で、リサーチした自国の基本情報、議題に関連する情報、そして自国の主張をまとめたもの)を受賞しました。
今回も会議の運営を中心となって進めてくださった岐阜高校の皆さんに感謝します。
6月18日(火)に保護者を対象とした進学講演会をオンライン形式で実施しました。当日は、第1部で進路支援部から「令和6年度入試の報告及び斐太高校の取組」の報告、第2部では河合塾の川又柾貴様から「大学入試の現状と保護者の心構え」をテーマにご講演いただきました。
19時からの開始で各ご家庭のお忙しい時間帯ではありましたが、多くの保護者の方々にご参加いただくことができました。
6月17日、1年生の総合的な探究の時間に、國學院大學・観光まちづくり学部学部長の西村幸夫教授をお招きし、私達が普段生活している飛騨地域の特徴の中で町がどのように発展したか、話を聞きました。日々の暮らしの中で、ある意味“あたりまえ”になっている高山の都市の景観について、過去の写真と現在の写真を用いてその変遷を学びました。生徒同士の交流も交えながら、“あたりまえ”だと思ってしまいやすいことに「なぜ?」と疑問を投げかけ、違った視点で身の周りのものを見ることのおもしろさを知りました。最後には高山の旧市街地にある道路に関する課題が提示され、来週からはその課題について探究活動に取り組みます。
身の周りに溢れるあたりまえに「なぜ?」と疑問を投げかけ、グループ内で「共通認識」をもって課題の解決に取り組むことができるでしょうか。フィールドワークを含んだ調査・考察を行い、9月には学級内でそれぞれのグループによる発表が行われます。
「第71回東海高等学校総合体育大会・兼秩父宮賜杯第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会東海地区予選会(6月14日(金)~16日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場)」そして「第71回東海高等学校総合体育大会・体操競技 新体操(6月22日(土)~23日(日)、岐阜メモリアルセンター ふれあいドーム)」に出場する生徒の激励金贈呈式を行いました。対象生徒は以下になります。
<陸上>
3年 坂本 詩乃 さん 3年 河合 愛結奈 さん
3年 今村 駿太 さん 3年 坂本 詩乃 さん
3年 稲田 悠那 さん 2年 今井 梨稜 さん
3年 表 心音 さん 1年 中川 彩 さん
3年 河合 愛結奈 さん
2年 今井 梨稜 さん
2年 山脇 瑠佳 さん
<新体操>
2年 佐野 璃胡 さん
東海大会以上の大会に出場する生徒、団体に育友会からの激励金を贈呈しました。
陸上部の代表として部長の坂本さんは、「この大会を高校部活動3年間の集大成として頑張りたい」と熱い思いを語ってくれました。
また、新体操の佐野さんは「最高の演技が出来るよう頑張りたい」と、こちらも大会に向けた意気込みを語ってくれました。
頑張れ、斐太高生!
6月6日(木)、岐阜県選挙管理委員会事務局、高山市選挙管理委員会事務局から3年生を対象に「選挙制度に関する出前講座」を実施しました。主権者として積極的に投票行動を起こすきっかけとなるよう、実際の投票所に近い環境を整えて実施しました。
生徒たちは候補者となった3人の先生の公約をよく聞いて投票しました。各クラスの選挙管理委員の生徒には開票作業も体験してもらい、開票結果発表では会場から大きな歓声と拍手が起こりました。
講話を通じて選挙権を行使することの意義、大切さを楽しみながら学ぶことができました。
6月8日(土)、岐阜聖徳学園大学にて全国高等学校放送コンテストの県大会が行われました。本コンテストでは、番組や朗読・アナウンスなどの部門があり、各部門の上位入賞者は全国大会に出場できます。
放送部というと、アナウンスやお昼の放送のイメージが強いかと思いますが、それだけではなく、実はドラマ番組やドキュメント番組などの映像作品も制作しています。これらは台本や筋書きから部員が考え、撮影や取材を行い、編集しています。
今大会で本校放送部は、6部門に出場し、以下の5部門で入賞しました!
ラジオドキュメント部門 第4位
『あなたはどっち!スリッパ?靴?』
テレビドキュメント部門 第4位
『隣のスマホの接し方〜学び方のすすめ〜』
創作ラジオドラマ部門 第2位 『これが僕の幸せ』
創作テレビドラマ部門 第1位 『LIKE me!!!』
朗読部門(個人) 第3位 中村 日彩
全国大会は7月22日から7月25日まで東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。
応援よろしくお願いいたします!!
インターアクト部、2年次生の足立裕理さんが第3600地区(韓国)インターアクト交流交換会派遣学生として選考され、6月6日、推薦をいただいた高山ロータリークラブ会長、長岡俊輔様、田中武則様より激励金の贈呈を受けました。
足立さんは、岐阜県や三重県で選考された高校生と7月26日(金)~30日(火)韓国の首都ソウル近郊に滞在し、韓国の高校生との交流やホームステイ等を行います。派遣事業を通じて、インターアクトの「奉仕と国際理解」の理念を確認し、今後の部活動や学生生活につなげてほしいです。
本校のインターアクト部からは2年連続での参加になります。日頃より様々な形で支援をしていただいている高山ロータリークラブの皆様に感謝申し上げます。
6月4日(火)本年度第1回学校運営協議会を開催しました。授業見学やDXハイスクールに関する施設見学を行った後、今年度の学校経営計画について協議しました。
これまでに培った伝統を大切にしながら、新しい時代に向けた課題の克服と、学校の魅力づくりを進めていきたいと思います。今後、協議会は10月(第2回)、1月(第3回)を予定しています。詳細につきましては随時ホームページにアップします。
5月31日(金)、インターアクト部の生徒11名と3年生の有志4名が、フランス、コルマール市(高山市と経済・観光協力協定を締結)、バルトルディ高校の15名の生徒とオンラインで交流しました。2月に続いて2回目の交流会です。
前回と同じように、日本語を学んでいるバルトルディ高校の皆さんがそれぞれコルマールの紹介や自己紹介を日本語でし、その内容について斐太高校の生徒が質問したりして交流しました。
今後グローバル社会において多様な価値観を持つ方々と意思疎通を図り、協働していくためにも、こうした交流する機会を充実させていきたいです。