7月3日、1年生の探究の時間に、國學院大學・観光まちづくり学部学部長の西村幸夫教授をお招きし、地域を活かし、地域をフィールドにすることの意義に関する講義を受けました。日々の暮らしのなかで、日常になってしまい、なかなか気がつくことがない高山の都市の景観についての話を聞き、違った視点で身の周りのものを見ることのおもしろさを知りました。高山本線の位置に関する課題も提示され、来週からはその課題について探究活動に取り組みます。
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139年の歴史と伝統
7月3日、1年生の探究の時間に、國學院大學・観光まちづくり学部学部長の西村幸夫教授をお招きし、地域を活かし、地域をフィールドにすることの意義に関する講義を受けました。日々の暮らしのなかで、日常になってしまい、なかなか気がつくことがない高山の都市の景観についての話を聞き、違った視点で身の周りのものを見ることのおもしろさを知りました。高山本線の位置に関する課題も提示され、来週からはその課題について探究活動に取り組みます。
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インターアクト部が6月29日、UOW(University Of Wollongong)College Hong Kong(中国語名称・香港伍倫貢学院)日本語研究学科の学生4名と交流しました。
昨年度はオンラインでの実施でしたが、今年度は対面での実施となり、インターアクト部の生徒が斐太高校や高山市、日本のお菓子、アニメなどを紹介しました。香港の大学生の皆さんの日本文化への関心が高く、また共通の話題もあり話が盛り上がりました。
とても有意義な時間を過ごすことができ、香港の大学生の皆さん、この機会を提供してくださった高山市役所の皆さんに感謝します。
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6月23日に2週間、そして6月30日に3週間の教育実習が終了しました。
実習最終日、大雨警報による休校の可能性もあり、計画していた研究授業の日程が懸念されましたが、全ての実習生が無事に研究授業を終えることができました。
2週間・3週間は怒涛のように過ぎたと感じた実習生も多かったようです。実習を終えた先生方の感想です。
「塾講師のアルバイトで教科指導力には自信があったが、実際の授業で生徒を目の前にすると、生徒の生身の反応が予期せぬものばかりで、改めて教科指導力と生徒との関わりが大切であると痛感しました。」
「指導教官の先生だけでなく、周りの先生方にたくさんサポートをいただき、充実した教育実習を行うことができました。」
「自分の母校に帰ってきて、今の斐高生と関わってみて、やっぱり斐太高校っていいな、と感じました。」
この教育実習で得た経験は、必ずや人生の糧となります。今後の皆さんの活躍に期待しています。
また、教職員一同、再び斐太高校でお会いできるのを楽しみにしています!
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第75回中部日本卓球選手権大会(ジュニア女子シングルス)に岐阜県代表として出場する2F中村聡里さんの激励会を校長室で行いました。
中村さんは、7月15日から富山県総合体育センターで行われる試合に臨みます。
「昨年よりもよい結果が残せるように頑張りたいです」と語ってくれました。堂々と戦ってくれることを期待しています!
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6月29日(木)、校長室にて令和5年後期生徒会の認証式が行われました。
認証式では中村校長から認証状の授与が行われ、後期生徒会長の長瀬さんから生徒会活動に向けての抱負が述べられました。その後、中村校長から生徒会役員に向けての思いが伝えられました。これからの学校生活をリードしてくれることを期待しています。
令和5年 後期生徒会執行部
会長 2D 長瀬 優獅
副会長 2C 近藤 響
副会長 2D 髙原 侑陸
副会長 2D 横山 祐季
副会長 2G 池田 美来
書記 2D 中井 羚太
書記 1A 清水 志乃
財政委員長 2F 田本 晃雅
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6月29日(木)、3年生を対象とした「選挙出前講座」を開催しました。岐阜県選挙管理委員会、高山市選挙管理委員会から講師をお迎えして選挙について説明をしていただきました。今回は本校の職員が立候補者となり、提案された公約を参考に生徒全員が実際に投票する模擬投票も体験しました。選挙というものを身近に感じ、投票の大切さをあらためて学ぶ機会となりました。
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7月24日から行われる第70回NHK杯全国高校放送コンテストの出場に向け、激励会が行われました。
個人では3年生の小川陽さん(朗読)、門春佳さん(アナウンス)、全体では創作テレビドラマ部門、テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門の3部門が、第70回NHK杯全国高校放送コンテストへ出場いたします。
3年生はこの大会をもって引退となります。
放送部一同頑張ってまいります。
応援よろしくお願いいたします。
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6月24日(土)に飛騨特別支援学校で開催されたフレンドリースクールに2・3年生生徒10名が参加しました。
音楽に合わせた体操やわらべ歌、ダンスなどを皆で楽しみながら交流を深めました。
初めて出会う人たちとコミュニケーションをとれるか不安でしたが、関係を深めることができ楽しかったです!という感想が多く、体験と学びを広げることができました。
探究の時間に、海外研修とグローバルスタディーズプログラムについて説明会を実施しました。今年の海外研修は希望者を対象に、オーストラリアで10日の研修を行います(2024年3月渡航予定)。グローバルスタディーズプログラムでは、世界各国から参加する留学生をリーダーとし、各グループに留学生が1名つき、英語で様々な課題について議論し深めます(2023年12月末実施予定)。
海外研修、グローバルスタディーズプログラムともに、問題解決力を身につけるだけでなく異文化理解を通して国際感覚を身につけることを目的としています。グローバル化社会において活躍できる人材を育成するためにも一人でも多くの生徒が参加してくれることを期待しています。
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本日(6月27日)は蜻蛉祭2日目です。昨日に続き校舎内での展示とともに、体育館では3年E・C・B組の劇や幕間のパフォーマンス、吹奏楽部の演奏会が催されました。吹奏楽部の演奏会では、久し振りに「のど自慢」も行われ大いに盛り上がりました。その後、エンディング・閉会式へと続き、2日間にわたる蜻蛉祭は成功裏のうちに閉幕しました。
本日も多くの保護者の方に来校いただきました。あらためてお礼申し上げます。