Online Interview(インターアクト部)

インターアクト部で、5月から6月にかけて4回、オンラインで英語によるインタビューを行いました。

海外との交流を実施したいという部員の思いから、また学校のオンラインの環境も整ったこともあり、高山市飛騨高山プロモーション戦略部海外戦略課の協力のもと、中橋観光案内所で働く方やその友人など、ナポリやコルマールといった海外の複数の都市の方々とオンラインでつなぎ、交流しました。

内容は、「英語学習について」、「海外における日本文化について」、「コロナ禍の学校の状況について」です。インタビューのため、即興的なやり取りが求められ、国によって英語に違いがあり、難しい面もありましたが、丁寧に対応していただき、興味深い話を聞くことができました。町の景色も見せていただき、その美しさに感動しました。また、本校文化祭では録画したインタビュー内容をまとめ、発表しました。とても有意義な時間を過ごすことができ、インタビューに答えてくださった皆さん、高山市飛騨高山プロモーション戦略部海外戦略課の皆さんに感謝しております。

令和3年度進学講演会を実施しました

6月17日木曜日の夜19時から進学講演会を実施しました。

第1部は、斐太高校の進路実績および現行の取組について進路指導部からの報告し、

第2部では、河合塾講師の方により『大学入試の現状と受験生を持つ保護者の心構え』についてご講話をいただきました。

今年度はコロナ対策のためオンラインでの配信となりましたが、多くの保護者の方に参加していただきました。

今年度も斐太高校は家庭と連携を取り、生徒の進路実現に向けた取組に精一杯努めてまいります。

東海高等学校総合体育大会 激励金授与

6月15日昼休み、校長室にて東海高等学校総合体育大会の激励金授与が行われました。今週末に行われる東海総体に出場する女子ハンドボール部と陸上部の7名に向けて、育友会からの激励金と、校長先生より激励の言葉が送られました。また、各部の代表から頼もしい意気込みも聞くことができました。岐阜県代表として東海総体に出場する選手たちの応援、よろしくお願いします。

 

東海高等学校総合体育大会 出場者

○女子ハンドボール部

○陸上部

男子110mH  3年 栗本 遥生

3年 竹原 朝陽

男子走幅跳  3年 栗本 遥生

男子八種競技 3年 竹原 朝陽

女子100m   2年 榎 亜可梨

女子800m  3年 一ノ瀬 穂南

女子1500m  3年 一ノ瀬 穂南

2年 住野 友理

女子3000m  2年 住野 友理

女子走幅跳  2年 中田 彩花

女子砲丸投  2年 西田 彩花

原付講習会

本校の原付通学者3名に対して、高山自動車学校で講習会を行っていただきました。事故につながるポイントなどを熱心に指導していただき、とても勉強になりました。

生徒の感想「運転に悪い意味での慣れがでてきていたので、気を引き締める良い機会になりました。ありがとうございました。」

ロックの日

6月9日は「ロックの日」ということにちなみ、高山警察署から斐太高校生徒全員に対し、自転車用ワイヤーロックが贈呈されました。公安委員長かつMSリーダーズを3年継続している3A今枝佑太くん、MSリーダーズ3年継続の3D大坪莉緒さんが代表生徒として贈呈式に出席してくれました。自転車の盗難被害が減ることにつながって欲しいと思います。

救急講習会

6月8日(火)高山消防署の職員と女性消防団員の計3名を講師にお迎えして救急法講習会を実施しました。昨年度に引き続きコロナ禍での開催となり、飛沫飛散防止に配慮して「呼吸の確認」は胸の動きで行うことや要救助者の顔面を布等で覆うこと、「人工呼吸」は省略することなどを学びました。「胸骨圧迫」の実践では2分間休みなく行いましたが、思いのほか大変な作業でした。「AED」の講習は、数名の職員が代表で体験しました。受講者からは胸骨圧迫を中断するタイミングについて、AEDの小児用か大人用の境界についてなどの質問が出ました。その後、本校養護教諭から「養護教諭不在時の対応について」、「エピペンの使い方について」などの講習が行われました。今年度は本校職員30余名が参加しました。

創立記念日

本校は、今年で創立135年となる伝統と歴史のある学校です。創立記念日である6月1日には毎年「記念式典・記念講演会」を実施しています。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため記念講演会を延期、内容を変更してオンラインで実施しました。

<実施した内容>

1 学校長式辞(平和の鐘塔の説明を含む)

2 斐太高校の沿革について(明治・大正・昭和初期、旧制中学校から高等学校再編の時代を中心に画像で説明)

昔の卒業アルバムからの写真がプロジェクターで映し出され、「斐太高校百年史」からの記事(エピソード)が紹介されることで、生徒は斐太高校の歴史と伝統を感じとることができたと思います。学校長が式辞の中で、「斐太高校の伝統とは、豊かな心を持った生徒たちが主体性を持って自ら感じた課題に取り組むこと。そして、そんな生徒たちに、ときには厳しく、ときにはやさしく、伴走する先生がいることです」と述べたとき、校歌にある「♪ 善友良師の導き受けて 切磋琢磨の業をば積まむ♪」といったフレーズが浮かんできました。

<延期した内容>

○ 記念講演会(実施予定日:未定)

講師:高9回「野口 昇」氏(日本ユネスコ協会連盟前理事長、元ユネスコ本部職員)

令和3年度 創立135周年記念式典・講演会について

本年6月1日に予定しておりました、斐太高校創立135周年記念式典・講演会につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が大きいことから、式典は校内関係者のみで行います。

また、講師を招いての講演会につきましては、上記安全性を考慮し、延期といたします。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

家庭クラブ週間行事活動

4月22日(木)~5月20日(木)に、1年生全員が「家庭基礎」の授業の中で家庭クラブ週間行事活動を行いました。活動内容は、『メッセージカードとマドレーヌを製作し、家族に日頃の感謝の気持ちを伝える』です。

1クラスを前半と後半に分け、感染対策をとりながら20人ずつ実習を行いました。今年はマドレーヌの試食は「なし」とし、全てラッピングして持ち帰りました。

活動後には、「家族に支えてもらっていることに改めて気付かされた」「家庭の中で家族の一員としてできることを自ら考え行動したい」といった感想が寄せられました。

 

春の交通安全指導

5月20日(木)に、市内11か所で「春の交通安全指導」が実施されました。朝は、MSリーダーズの生徒、本校職員、保護者の方々で登校の様子を見守りました。交通量が多い時間帯ですが、爽やかな挨拶を交わしながら、ルールを守り安全に登校する姿が見られました。夕方は、保護者の方々に、雨の中を下校する様子を見守っていただきました。

5月21日(金)は天候不良が予測されたため、事前に中止となりました。

参加いただきました保護者の皆様、2日目に参加予定であった保護者の皆様、ありがとうございました。

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