グローカルオンライン発表会
全国高等学校グローカル探究オンライン発表会に参加しました。これは、文部科学省指定のグローカル型地域協働推進校を対象とした発表会で、新型コロナウィルス対策のため、オンライン形式で実施されました。
本校は、日本語発表部門と英語発表部門に参加し、日本語発表部門は銀賞、英語発表部門では銅賞と生徒投票部門第3位を受けています。当日は、全国の参加校が各校の実践状況を発表し、各部門の金賞受賞校の発表を聞いて質疑応答を行いました。オンライン形式でも充実した大会内容で、全国の高校生の実践を知り交流できたことで、今後に向けて大いに刺激となる発表会となりました。
令和2年度FRH地域活性化プログラム発表会③(重点活動グループ発表)
今年度は、意欲的に地域活性化プログラムに取り組みたいという生徒による重点活動グループを設置しました。発表会では、クラス代表の発表に続き、重点活動グループの6グループが発表を行いました。
これまでに飛騨学会をはじめ発表の機会を経験してきたグループもあり、内容的にも充実したもので、英語での発表もあるなどプレゼンテーションの姿も堂々としたものでした。
〇重点活動グループテーマ名
「飛騨地域の地域医療の新たな可能性を探る」
「高校生が担う高山のまちづくり」
「飛騨高山 伝統文化の継承」
「中部山岳国立公園活性化プログラム」
「To make Takayama more comfortable to live in with foreign people」
「withコロナの不安を解消したい~大学生とつながろう~」
令和2年度FRH地域活性化プログラム発表会②(クラス代表発表)
1月26日(火)令和2年度FRH(地域共創フラッグシップハイスクール)事業の地域活性化プログラムの発表会を実施しました。
午後からは高山市民文化会館でクラス代表と重点活動グループの生徒が発表をしました。当日は、オンライン形式での発表会となり、生徒は学校での視聴となりました。
新型コロナウィルスの影響を受け、思うように調査、研究ができずに苦労した1年でしたが、地域の方々、飛騨高山大学連携センターの御協力の下で取り組んだ研究成果を、堂々としたプレゼンテーションで発表しました。
また、コメンテーターの高山赤十字病院副院長竹中勝信先生のコメントから、自分たちの研究の意義、成果をあらためて実感することができました。
〇クラス代表テーマ名
「new revolution for the elderly」(2A)
「高齢者向け買い物代行サービス」(2B) ※有斐会長賞
「知名度向上-増やせ高山推し-」(2C)
「避難の在るべき姿」(2E)
「中部山岳国立公園活性化プログラム」(2F)
「オンライン授業しか勝たん!」 (2D・2G合同発表)
令和2年度FRH地域活性化プログラム発表会①(学校発表)
1月26日(火)に令和2年度FRH(地域共創フラッグシップハイスクール)事業の地域活性化プログラム発表会を実施しました。
新型コロナウィルスの影響で調査・研究に苦労した1年でしたが、「新型コロナウィルスが飛騨地域にもたらした課題と解決方法」をテーマに取り組んだ研究成果を学校で発表しました。当日は、3,4時限を使って、2年生40グループが20会場に分かれて1年生を対象に発表を行いました。3密を避けるために、1教室の参観者を15人までに限定しての発表でしたが、2年生の堂々とした発表に1年生が質問をする姿がみられるなど、2年生のプレゼンテーションに大いに刺激を受けたようでした。
県知事選挙期日前投票
1月21日(木)本校を会場にした岐阜県知事選挙の期日前投票が行われました。
18歳になった高山市在住の3年生71名が市役所担当者の案内を受けながら、緊張した面持ちで初めての投票行動を行いました。
大学入学共通テスト
1月16日(土)17日(日)大学入学共通テストが行われました。本校会場では受付、控室、試験場においてコロナウイルス感染症に配慮した対策が取られ、例年とはまったく違う雰囲気となりました。本校生徒257名を含む飛騨地域437名の受験生がこのテストに挑みました。
『名古屋有斐会からのお知らせ』
新年のごあいさつを申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、2021年は3年ごとに開く名古屋有斐会総会の開催年でありますが、新型コロナウイルス感染症に伴う諸情勢のため、安心して集える時期まで開催を延期することといたしました。なにとぞ、御理解いただきますようお願いします。
なお、開催できる時期が参りましたら、改めて御案内させていただきます。しばらくお待ちください。
皆さまの御健勝と御多幸をお祈り申し上げます。