年末の交通安全県民運動(MSリーダーズ)

12月11日(金)に年末の交通安全県民運動を行いました。寒い中ですが、1、2年生のMSリーダーズが中心となり、活気のある活動になりました。路面が凍結する季節になってきましたので、時間にゆとりのある移動を心掛けましょう。

飛騨学会

12月5日(土)に飛騨・世界生活文化センターで開催された第2回飛騨学会に本校の2年生でFRH(地域共創フラッグシップハイスクール)地域活性化プログラムに取り組む3グループが発表をしました。当日は、全国の大学教授などの研究発表がリモート形式も含め行われましたが、その中でもこれまでの研究成果を落ち着いて発表することができました。

 

《斐太高校発表テーマ》

中部山岳国立公園活性化に向けた調査・研究

(小鳥川 紗茅、佐合 凜、松本 千聡、水野 由菜)

外国人移住者が住みやすい高山になるために

(遠藤 朱純、藤守 言)

飛騨地域の医療課題とその解決

(大坪 真心、大野 誉史)

FRH地域活性化プログラム選考会

12月7日(月)に、本校で取り組むFRH(地域共創フラッグシップハイスクール)の地域活性化プログラム選考会を実施しました。

全46のグループが各クラスでこれまでの研究成果と今後の展望を発表し、クラス代表を決定しました。代表グループは平成3年1月26日(火)に行われる本発表に臨みます。

 

ビブリオバトル、昨年に引き続き入賞

お薦めの本を制限時間内で紹介する「全国高校ビブリオバトル2020岐阜県大会」が11月21日(土)に岐阜県図書館でおこなわれ、本校からは5人の生徒が参加しました。その結果、1年腰山大智君、3年箕浦岳志君が予選を勝ち抜き、それぞれ2位、3位に入賞しました。入賞はできませんでしたが、2年河合望愛さん、2年更田光さん、2年大久保央音君も素晴らしいパフォーマンスをみせてくれました。

(上から順に、腰山君、箕浦君、更田さん、河合さん、大久保君)

第3回 命を守る訓練

11月19日(木)のLHRで、「第3回命を守る訓練」を実施しました。初めに、火山と防災対策についてのDVDを視聴し、平成26年の御嶽山噴火の被害状況を知ることで、岐阜県は活火山に囲まれていることを改めて認識しました。その後、生徒が司会進行をし「火山防災マップ」(飛騨県事務所振興防災課提供)を活用しながら、身近にある活火山の危険性を理解し、万が一災害が起きた時の対策について話し合いました。「いつ噴火してもおかしくないということを常に頭において適切に行動することが大切」などの感想が生徒から寄せられました。

街頭啓発活動(トワイライトオンキャンペーン)

11月16日(月)に、本校の1年次生MSリーダーズ6名が、トワイライトオン(早めのライト点灯)キャンペーンとして、反射板を配布しながら声かけをする街頭啓発活動を行いました。日が短くなってきましたので、早めにライトを点灯し事故の防止に努めましょう。

教育実習が行われました

10月26日(月)から11月6日(金)までの2週間、本校の卒業生8名が教育実習を行いました。従来であれば、6月に2週間から4週間の実習を行いますが、今年度は新型コロナウィルスの流行拡大防止のため、時期と期間を変更して行いました。

限られた期間でしたが、生徒と積極的に関わり、わかりやすい授業をしようと熱心に取り組んでいる姿が見られました。生徒も大学生活や受験勉強について話を聞くことができ、意義深い機会であったと思います。

【科学部】高山市表彰式で栄誉功労賞を受賞

11月1日(日)に「高山市表彰式」が高山市文化会館で行われ、本校の科学部が栄誉功労賞を受賞しました。昨年行われた「第43回全国高等学校総合文化祭地学部門」において、優秀賞を受賞した功績が称えられ、今回の受賞に至りました。

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