12月15日、一般社団法人 パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)による英語ディベート講習会を、2年生文系クラスでオンラインで実施しました。
“Convenience stores should be closed late at night.”という論題をその場で提示され、肯定派と反対派に分かれ、意見を主張しました。即興性が求められるディベート形式でかつ英語でのやりとりなので、難しい側面もありましたが、各自が相手の意見を理解した上で議論を展開していました。ディベート後は協会の方によるフィードバックがあり、主張の仕方などに関して具体的な助言をいただきました。
日々の対話的な学びの場面とは違った機会となり、コミュニケーション能力を身に付ける上で有意義な時間となりました。