10月16日、総合的な探究の時間に、環境省の笠井大介様をお招きし、1年B組で斐太高校人材育成プログラムを実施しました。
環境省の仕事というと、地球温暖化などの環境問題に関わることをまず想像しますが、それ以外に、環境省が観光に取り組む意義や自然資源を保護し利用することの大切さ、また中部山岳国立公園南部地域を間に挟み、松本市街地と高山市街地を繋ぐ「Kita Alps Traverse Route」について話をしていただきました。
豊かな自然環境のもと育ったこの地域から自然保護を前提にその利用の促進を図ることにも携わる人材が生まれてきてほしい!そんなことを感じさせるプログラムでした。