本校の文化祭である「蜻蛉祭(あきつさい)」が6/27.28の2日間に渡って行われました。
コロナ禍において行われる文化祭はどうあるべきなのか――。実行委員が中心となり、考えに考え、練りに練った2日間の蜻蛉祭は大いに盛り上がりました。
各教室では1・2年生のクラス展示と美術部・写真部・自然科学部・放送部・インターアクト部・茶華道部、職員室前には書道部の作品が展示されました。体育館では3年生の劇の上演、吹奏楽部や軽音楽部の演奏や、書道部と美術部のパフォーマンスが行われました。また、劇と劇の幕間では有志の生徒による企画や出し物が行われ、体育館を盛り上げていました。
マスクを着用し、密集を避けるために入場人数を制限し、大声を出さず……といった数々の制約の中、各団体の創意工夫によってbeforeコロナに勝るとも劣らない文化祭となったのではないでしょうか。