第4回探究人ガイダンス「岐阜県の国際交流について」を開催しました

1月17日放課後、「第4回探究人ガイダンス」を大会議室で実施しました。講師は岐阜県商工労働部観光国際局 国際交流課 管理調整監をされている酒井弘貴先生。
主に外国語系、国際系学部への進学に関心のある生徒たちや、海外・国際交流の仕事、公務員の仕事、全国通訳案内士の仕事等に興味を持っている生徒たちを主な対象とし、岐阜県の国際交流についてのお話をいただきました。また、先生自身の体験談等を元に、海外の生活や海外との仕事をする際に大事なこと、学生時代に学んでおくとよいことや資格、語学に関する事まで、幅広くお話しいただき、そのような進路を志望する生徒たちにとってとても参考となる貴重な機会となりました。

 

「本の福袋」やっています!

ただいま、先生や図書委員のおすすめ本が入った「本の福袋」を貸出しています。

タイトルが分からないように包んであるので、おすすめコメントを読んで本を選んでください。

いつもなら自分では選ばない新しい本との出会いが待っていますよ。

岐山高校生徒会との交流会を実施しました

12月22日(木)岐山高校と対面での交流を行いました。 制服、携帯の使用についての校則や、文化祭、体育祭においての生徒会活動について交流しました。 他校の生徒から見た岐阜北高校の印象を聞くこともでき、新たな発見がありました。 次回、交流したときにはまた進化した岐阜北高校を見てもらえるよう頑張っていきたいと思います。

日本赤十字社の歳末募金を行いました!

三者懇談の期間中<12/16(金)~22(木)>、ボランティア委員会主催による日本赤十字社の歳末募金活動を行いました。

先生方、生徒のみならず、保護者の皆様からのご支援により、合計で30,878円のご寄付をいただきました。皆様から頂いたお金は、日本赤十字社岐阜県支部に振り込まれ、災害時の支援に充てられます。

ご協力ありがとうございました。

可児高校生徒会との交流会を実施しました!

可児高校の生徒会と、オンラインでの交流を行いました。校則(制服)や、文化祭、体育祭においての生徒会活動について相互に意見を交えました。とてもフラットな雰囲気で、お互いに新たな気付きがあり、各々の活動を見直すきっかけになりました。オンラインではありますが、今後も交流を続けていきたいと思います。

12月19日(月)校長室において岐阜北高等学校同窓会(北斗会)からのご寄附の贈呈式が行われました

今年度の北斗会総会の担当学年である昭和57年卒業の高木俊幸様より、岐阜北高等学校吹奏楽部に対してトロンボーンを寄贈していただきました。このトロンボーンは高木さんが大学生当時にローンで購入したものでかなり高額なものですが、今年11月3日文化の日の北斗会総会に出席され、吹奏楽部の演奏に感動して寄贈を決意されたそうです。トロンボーンを篠田典子同窓会長から手渡されたパート代表の生徒は「大切に使います!」と感謝と誓いの言葉を述べました。

また、篠田典子同窓会長より、本年度の「学校支援事業」の資金100万円の目録が学校長に手渡されました。
今年度は「PTA教育環境整備事業」により中庭の改修工事が行われましたが、中央に設置されたバーコラに取り付けた開閉式のサンシェードは、この「学校支援事業」を利用して設置されたものです。

生徒会主催クリスマスリースワークショップ開催

12月14日(水)の放課後、生徒会主催のクリスマスリースワークショップを開催しました。生徒の皆さんや先生方に松ぼっくりリースをクリスマス仕様にデコレーションしていただきました。あいにくの天気で、外で行うことはできませんでしたが、学年や立場を超えた交流がたくさん見られました。完成したリースは教室の入り口に飾られます。

人権LHRを実施しました

 

12月9日(金)のLHRでは、NPO法人 あゆみだした女性と子どもの会 理事長の廣瀬直美先生より「大切な私・大切なあなた ~デートDVって何?~ 」と題して講演いただきました。

生徒たちは、DVに対する正しい知識を身に付けるとともに、男女の対等なパートナーシップについて学びました。

<生徒の感想>

・DVは世間で問題視され、耳にすることも多く知っているつもりではあったが、思っていたよりも身近な問題であったことを改めて実感した。独占欲は愛の現れとも聞くが、その実態は自分勝手な欲望であり、それを押しつけるというDVの一種であると聞いて驚いた。互いに対等で、心を許しあえる関係を築いていくために自分の認識や接し方を見直したいと思った。

・凝り固まった固定観念はやはり厄介なものだと感じた。しかしそれを社会全体で根本から変えることは余りにも難しいことだ。だからこそ、今回の講話でその問題点や尊重することの大切さを知れたことは大きいと感じた。私達一人一人が性差とその現状について理解することが、いつかジェンダーバイアスを払拭することにつながると信じたい。

・今回のお話を聞いて、誰もが加害者にも被害者にもなりえるのだという事に改めて気づきました。「いじめはされた方がいじめだと感じたらそれはいじめだ」という言葉をよく聞きます。それは同じようにDVでも当てはまるのではないかと思います。どちらも被害者は全く悪くないし、決してしてはいけないことだからです。今回、暴力には殴る・蹴るだけでなくいろいろな形がある事に気付けました。今後は、自分が加害者や被害者にならないように、今回の講話を常に心において過ごしていきたいと思います。また、意見や価値観の違う相手でもお互いに思いやる気持ちを大切にしていきたいです。

第3回探究人ガイダンス「世界に誇るサステイナブルな岐阜の魅力~世界に羽ばたけ北高生~」を開催しました

12月13日放課後、「第3回探究人ガイダンス」を大会議室で実施しました。講師は岐阜県庁商工労働部 観光国際局 観光誘致推進課にて観光誘客企画監をされている加藤英彦先生。
観光、地方創生、国際関係等の進路を志望する生徒たちを主な対象とし、岐阜県のインバウンド、海外での岐阜県のPRなどからデジタル・マーケティングの重要性まで、幅広くお話しくださいました。サステイナブルな観光資源を有する岐阜県の魅力を知り、世界に発信できる未来の人物像もお話しいただき、参加された生徒・職員にとって非常に有意義な時間となりました。