日本赤十字社の歳末募金を行いました!

三者懇談の期間中<12/16(金)~22(木)>、ボランティア委員会主催による日本赤十字社の歳末募金活動を行いました。

先生方、生徒のみならず、保護者の皆様からのご支援により、合計で30,878円のご寄付をいただきました。皆様から頂いたお金は、日本赤十字社岐阜県支部に振り込まれ、災害時の支援に充てられます。

ご協力ありがとうございました。

可児高校生徒会との交流会を実施しました!

可児高校の生徒会と、オンラインでの交流を行いました。校則(制服)や、文化祭、体育祭においての生徒会活動について相互に意見を交えました。とてもフラットな雰囲気で、お互いに新たな気付きがあり、各々の活動を見直すきっかけになりました。オンラインではありますが、今後も交流を続けていきたいと思います。

12月19日(月)校長室において岐阜北高等学校同窓会(北斗会)からのご寄附の贈呈式が行われました

今年度の北斗会総会の担当学年である昭和57年卒業の高木俊幸様より、岐阜北高等学校吹奏楽部に対してトロンボーンを寄贈していただきました。このトロンボーンは高木さんが大学生当時にローンで購入したものでかなり高額なものですが、今年11月3日文化の日の北斗会総会に出席され、吹奏楽部の演奏に感動して寄贈を決意されたそうです。トロンボーンを篠田典子同窓会長から手渡されたパート代表の生徒は「大切に使います!」と感謝と誓いの言葉を述べました。

また、篠田典子同窓会長より、本年度の「学校支援事業」の資金100万円の目録が学校長に手渡されました。
今年度は「PTA教育環境整備事業」により中庭の改修工事が行われましたが、中央に設置されたバーコラに取り付けた開閉式のサンシェードは、この「学校支援事業」を利用して設置されたものです。

生徒会主催クリスマスリースワークショップ開催

12月14日(水)の放課後、生徒会主催のクリスマスリースワークショップを開催しました。生徒の皆さんや先生方に松ぼっくりリースをクリスマス仕様にデコレーションしていただきました。あいにくの天気で、外で行うことはできませんでしたが、学年や立場を超えた交流がたくさん見られました。完成したリースは教室の入り口に飾られます。

人権LHRを実施しました

 

12月9日(金)のLHRでは、NPO法人 あゆみだした女性と子どもの会 理事長の廣瀬直美先生より「大切な私・大切なあなた ~デートDVって何?~ 」と題して講演いただきました。

生徒たちは、DVに対する正しい知識を身に付けるとともに、男女の対等なパートナーシップについて学びました。

<生徒の感想>

・DVは世間で問題視され、耳にすることも多く知っているつもりではあったが、思っていたよりも身近な問題であったことを改めて実感した。独占欲は愛の現れとも聞くが、その実態は自分勝手な欲望であり、それを押しつけるというDVの一種であると聞いて驚いた。互いに対等で、心を許しあえる関係を築いていくために自分の認識や接し方を見直したいと思った。

・凝り固まった固定観念はやはり厄介なものだと感じた。しかしそれを社会全体で根本から変えることは余りにも難しいことだ。だからこそ、今回の講話でその問題点や尊重することの大切さを知れたことは大きいと感じた。私達一人一人が性差とその現状について理解することが、いつかジェンダーバイアスを払拭することにつながると信じたい。

・今回のお話を聞いて、誰もが加害者にも被害者にもなりえるのだという事に改めて気づきました。「いじめはされた方がいじめだと感じたらそれはいじめだ」という言葉をよく聞きます。それは同じようにDVでも当てはまるのではないかと思います。どちらも被害者は全く悪くないし、決してしてはいけないことだからです。今回、暴力には殴る・蹴るだけでなくいろいろな形がある事に気付けました。今後は、自分が加害者や被害者にならないように、今回の講話を常に心において過ごしていきたいと思います。また、意見や価値観の違う相手でもお互いに思いやる気持ちを大切にしていきたいです。

第3回探究人ガイダンス「世界に誇るサステイナブルな岐阜の魅力~世界に羽ばたけ北高生~」を開催しました

12月13日放課後、「第3回探究人ガイダンス」を大会議室で実施しました。講師は岐阜県庁商工労働部 観光国際局 観光誘致推進課にて観光誘客企画監をされている加藤英彦先生。
観光、地方創生、国際関係等の進路を志望する生徒たちを主な対象とし、岐阜県のインバウンド、海外での岐阜県のPRなどからデジタル・マーケティングの重要性まで、幅広くお話しくださいました。サステイナブルな観光資源を有する岐阜県の魅力を知り、世界に発信できる未来の人物像もお話しいただき、参加された生徒・職員にとって非常に有意義な時間となりました。

幼稚園訪問に行きました

11月29日(火)に家庭クラブ委員会の交流チームを中心に19名で、いずみ第2幼稚園を訪問しました。雨天のため外遊びはできませんでしたが、帰りの会に参加し、室内でお絵かきやブロックなどで一緒に遊びました。元気いっぱいの園児からたくさんのエネルギーをもらいとても有意義な時間を過ごすことができました。これからも地域交流を増やしていきたいと思います。
(家庭クラブ委員会)

服装アンケート結果&冬期服装選択制への移行について

1.服装アンケート結果について

10月28日(金)から11月4日(金)にかけて、夏期服装選択制期間をふまえてのアンケートを実施しました。多くの回答をいただき、ありがとうございました。これらの意見をもとに今後も改善を重ねていきたいと思います。

「今後の岐阜北高校の服装規定についてどう思うか」という質問に対しては、生徒・教職員・保護者の三者合計の最多得票は、「今年度のように半年間の服装選択制が望ましい」、次点で「年間を通して服装選択制にすることが望ましい」という結果になりました。

⇒半年間の服装選択制はおおむね評価されている取り組みだとして前向きに捉えるとともに、僅差であった「年間を通じた選択制」等を含め今後も北高の服装のあり方について皆さんで考えていけたらと思います。

 

★その他、アンケート詳細はこちらから

 

2.服装選択制への移行期間について

明日12月1日から2月末まで選択制を導入します。

選択制時は健康管理面を優先し、

学校指定の体操服部活動のジャージ私服を着用することができます。

*私服について:近日中に北高School Casual冬期版を掲載予定

先のアンケートで認知度約6割にとどまった「北高School Casual」…もとは、自由に服装選択する上でも「オフィスカジュアル」のように分別ある選択を、その判断材料になるモデルを、と生活委員長らとの話の中で挙がったアイディアを形にしたものです。社会でも「相手に不快感を与えない清潔感のある服装」といったマナーがある。「公の場において相応な私服って…?」と迷った際、考える材料にしてもらえたらと思います。

<選択制導入時の服装で、もしも疑問を感じる状況があったときは・・・>

☞生活委員会等で話し合います!

不断の見直しをしていきますので、声をお寄せください。

11月24日(木)体育館の照明がLEDになりました。

以前から体育館の照明が暗いことが、体育の授業や部活動において、
生徒や先生方から不満として上がっていましたが、
この考査期間中に工事が行われ、全照明がLEDになりました。
同時に、震災などで窓が割れた時、ガラスの飛散を防止するためのシートが貼られました。
考査終了までにすべての工事が終了し、より良い環境で教育活動ができる予定です。

なお、体育館と各技館の本格的な改修(屋根、壁面、床、トイレ等)は、
令和6年の春からおよそ8カ月間かけて行われる予定です。