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6月28日救急法講習会を実施しました

1年生を対象に、岐阜北消防署の署員3名をお迎えして、3年ぶりに救急法講習会を実施しました。

消防署の方から、救命処置の重要性について教えていただき、「助けようとする勇気を持ってほしい」というメッセージをいただきました。

人が倒れていたときにどのような対応をしたら良いのか、「あっぱくんライト」を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方を学びました。

また、DVDを視聴し、いざというときにそばにいる人達の対応が人の命を左右することを目の当たりにしました。

生徒からは、救命処置を要する場面に直面したとき、自分に何ができるのかを考え、今日学んだことを実践できるようにしたいという声が挙がりました。

 

6月16日 熱中症予防講習会を実施しました!

部活動代表生徒を対象に、大塚製薬の戸﨑様を講師にお迎えして、今年度も熱中症予防講習会を実施しました。

戸﨑様からは、温暖化による地球環境の変動、熱中症の現状と学校での実態、暑さ指数、水分補給の大切さなどを分かりやすく説明いただきました。

養護教諭からは、応急処置や救急搬送の目安、部活動での注意するポイントを説明しました。

講演後のアンケートから、ほとんどの生徒が「今日の講習を受けて、熱中症と思われる人がいたときに応急処置などの対応ができると思う」と答えていました。

【生徒の感想】

・熱中症について自分は色々知っていると思っていたが、「自発的脱水」など、知らないことが多くあることに気が付いた。また、室内の部活動なので熱中症は大丈夫と思っていたことが安易な考えだと思わされた。

周りのことを気にかけて、気が付いたら「どうしたの?」と声をかけていきたい。(文科系生徒)

・これからは天気予報と同時に「暑さ指数」も気にして、熱中症にならないように気を付けようと思った。(体育系生徒)

・熱中症予防のために、水分補給や朝食の大切さを部員に伝え、夏を乗り切りたい。(体育系生徒)

6月1日 職員救急法講習会を実施しました

第1部は消防署員の方から救命処置について教えていただき、人が倒れていた場合に、どのような手順で救命処置をするか、心肺蘇生法、AEDの使用法の実技を行いました。

第2部はエピペン研修を行いました。学校医の石村耕二先生のご講義と、実際のエピペンを使ってのデモンストレーションを行いました。

職員からの質疑も多くあり、有意義な研修となりました。

【職員の感想】

・救命救急は年に一度は確認しないと忘れてしまうので、研修は必要と痛感した。研修後にAEDの場所の再確認をした。

・エピペンのデモンストレーションがとても良かった。実物のエピペンがどのように針が出て投薬されるのか、針が刺さらない衣服の厚さなどが見れて、とても勉強になった。

・研修と質疑応答のおかげで具体的なイメージと共に知識が増え、新しい発見があった。

※同じような感想が多くありました。

4月27日 家庭クラブ委員の認証式を行いました

令和4年度の岐阜北高校家庭クラブ委員の役員の認証式を校長室で行いました。式では、家庭クラブ新会長となった2年の平手瑠那さんが、「今年度は『北高の枠を超えた活動』をテーマに、幼稚園の子たちとオンラインで交流するなど、コロナ禍の中でも様々な工夫をして多くの方々と交流していきたいと思います。」と抱負を述べました。