保健講話を実施しました(10月21日)

10月21日(金)に、廣瀬内科クリニック 副院長 廣瀬玲子先生を講師に招き、保健講話を実施しました。「人生の土台 高校生の身体の成長に必要な基本的な生活と栄養について」をテーマに、将来健康で、たくましく生きるためには、高校生のときに土台を作ることが重要だと強調されました。特に栄養の話について詳しく話され、食事の見直しをすることで、心身のコンディションが明らかに改善すると教えていただきました。

1・2年生の保健委員は大会議室にて廣瀬先生の講話を直接聴き、他の生徒は教室でオンラインにて講話を聴きました。

【生徒の感想】

・体調と食生活が大きく関係していることが分かり、朝食に卵や納豆などのタンパク質を意識して食べようと思った。

・貧血チェックに当てはまる項目が多かったので、レバーなどの鉄分が含まれているものを早速食べてみようと思った。

・甘いものを食べると血糖値が上がり、その後すぐに低血糖状態になりやすいと分かったので、間食に水とタンパク質を摂るようにして身体の不調を解消したい。