【Ikenobo花の甲子園 2025】        東海大会 優勝!

 

 

 

 

 

 

9月13日(土)、松坂屋名古屋店にて開催された「Ikenobo花の甲子園 2025」東海大会で、県岐商・茶華道部のチーム「花むすび」(2年・加藤心和、1年・細野妃音、1年・福田姫来)が見事優勝し、全国大会への切符を手にしました。

大会では、当日に発表される花材15種類と持ち込み花材の「しだれ柳」を組み合わせ、制限時間30分で一人一作を制作。今年のテーマ「“はな”をいかす」に真摯に向き合い、それぞれが自分の思いを花に託しました。さらに3分間のプレゼンテーションでは、作品に込めた想いを観客に向けて堂々と語りました。

全国大会は11月16日、京都で行われます。そこに挑む「花むすび」は、花の甲子園史上初となる三連覇、そして4度目の優勝をかけた挑戦に臨みます。

ここまで温かく応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。全国の舞台でも精一杯力を尽くしてまいりますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。