部活動の紹介
女子バレーボール部は、記録に残っている限りでは創部以来約80年の歴史を誇ります。しかし、飛騨地方の山深いところに位置する本校は、長く雌伏の歴史を紡いできました。また、70年という長い年月にわたって飛騨地区から全国大会へ出場した高校はありませんでした。ようやく、平成18年に『春の高校バレー』『大阪インターハイ』、平成23年には『青森インターハイ』、そして平成27年1月には『春の高校バレー』に出場し、飛騨から男女通じて初の全国出場を果たしました。
中学時代に無名だった選手が、信じられないような活躍をして、全国大会への切符を手にしています。また、国体の岐阜県選抜にも多くの選手を輩出しています。益田清風高校は、うまくなる練習、勝てる練習を短時間で効率よくこなしています。
遠方から、益田清風高校へあこがれて入学する選手もおり、バレーと勉学に打ち込んでいます。