地域支援研修会

8月22日(木)に特別支援教育ネット代表・日本LD学会名誉会員の小栗正幸先生を迎え、「支援が必要でありながら その対応に困難さを抱える児童生徒への対処法 ~二次障害予防を中心に~」をテーマに掲げ、研修会を実施しました。
参加者は、当校職員や保護者、地域の関係機関の方々です。地域の関係機関の方々からは、「今、起きている課題に直結する内容でよかったです。」「小栗先生がグループの意見や事例に丁寧に答えてくださったことも学びを深める良い機会となりました。」等、多くの感想を寄せられました。

高等部 性講話を聴きました

9月4日(水)に、岐阜大学医学教育開発研究センターの川上ちひろ先生から「おつきあいの方程式~よりよい人間関係をつくるには~」という演題で性講話をしていただきました。各教室で、先生が作られた資料とTV画面を見ながら、オンラインで実施しました。
講師の先生からの問いかけに、手を挙げて答える生徒もおり、積極的に参加する姿も見られました。自分自身が色々な相手と接する上でどのようなことに気をつけるべきなのかを考えられる良い機会となりました。

「わいわいカフェ 親子お楽しみ会」が開催されました

8月20日(火)にPTA主催の「わいわいカフェ 親子お楽しみ会」が行われました。多くの方に参加いただき、とても楽しい会になりました!

ヨガ講師をお招きして、普段の運動不足解消とともに、親子のスキンシップを図る機会にもなり充実した時間となりました!

夏休み後 全校集会

8月28日(水)2時間目に体育館で行いました。

【式次第】

1つ終わるたびに、小学部の児童が番号をはがしてくれました。

【校長先生の話】

校長先生からは、目標をもって生活することの大切さについてお話がありました。自身が春先に立てた、「1年で365万歩」の目標に向けた取組状況についてもお話がありました。

【39(サンキュー)合唱】

揖斐特別支援学校のテーマソングを、みんなで歌いました。

中学部の生徒がマイクを持って歌い、みんなをリードしてくれました。

【先生、玉入れ大会】

各学部の代表の先生が、10個のボールをかごに投げ、かごに入ったボールの数を競いました。

ボールの数は、児童生徒が丸シールを表に貼り、棒グラフにしました。

結果発表は、生徒が棒グラフを見て、一番の先生を発表してくれました。

5年1組 陶芸を体験しました。

6月と7月に大野町第3公民館で、地域の方から陶芸を教えてもらいました。1回目は、たたら状の粘土を手のひらでたたいて伸ばしたり、指先で模様をつけたりしました。2回目は、素焼きした物に色をつけたり、筆で模様をつけたりしました。教えていただいた方にたくさん褒めてもらい、笑顔で体験することができました。