長良祭(体育祭)盛り上がりました!

 

9月3日に体育祭をメモリアルセンターで実施しました。

青、白、黄の3つの団にわかれ、

優勝を目指し各種目に取り組みました。

昨年度応援団が復活し、今年度は団席と応援団がコラボして応援演舞をするなど、

更にパワーアップしました。

優勝は競技の部 青団、応援演舞の部 黄団でしたが、どの団も大変頑張りました。

また今年度、生徒会種目として部活動対抗リレーを実施しました。部活が盛んな本校だけあって、レースはもちろん、部活動毎の応援合戦も圧巻でした。

     

第1回サッカー部体験練習会

9月1日(日)島西グラウンドで、第1回体験練習会を実施しました。台風10号が接近する中でしたが、当日は天候に恵まれ、60名の中学3年生が参加をしてくれました。中学生の中に高校生が混じり、6チームを作って、トレーニングと試合を行いました。普段の長良高校サッカー部の雰囲気や活動内容を感じてもらえる良い機会になったと思います。参加してくださった選手の皆さん、ありがとうございました。

我々長良高校サッカー部は、『勉強と部活を一生懸命に取り組み、高い目標を目指す中で、人として成長すること』を理念として活動しています。この理念に共感していただける選手の皆さん、ぜひ長良高校で一緒に勉強とサッカーを頑張りましょう!

第2回体験練習会は、10月中に実施予定です。詳細が決まりましたら、学校HP等で発信します。

多くの選手のご参加をお待ちしています。

【吹奏楽部】吹奏楽コンクール東海大会 銀賞受賞!

本校吹奏楽部は、8月25日(日)に行われた東海吹奏楽コンクールで銀賞を受賞しました!

本番ではこれまでの練習を重ねた成果を発揮することができ、このコンクールを通して部員一人ひとりがそれぞれに成長することができた、良い経験となりました。

ここまで応援して下さった皆様、保護者の皆様、携わっていただいた全ての方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

これからも応援をよろしくお願いいたします!

【演劇部】全国大会優秀賞、新国立劇場で上演! 更に…

各県代表が集まる「ブロック大会」から更に選出された、その年の最高峰12校が集まる「全国高等学校演劇大会」が、7月31日~8月2日に行われました。

 

そしてその大会にて、本校演劇部は第二席にあたる「文化庁長官賞・優秀賞」を受賞し、「新国立劇場」で行われる優秀校東京公演に選ばれました。

中部6県として4校目、岐阜県勢として2校目の快挙でした。

 

本番の8月25日(日)、

国内最高の劇場で、多くの観客に見守られながら、無事上演を終えました。

評論家・関係者からも絶賛され、長良の大旋風を巻き起こすことが出来ました。

 

そして、続く8月26日(月)、

可児市文化センターalaで行われた岐阜県大会にもう一作品で挑み、「岐阜県知事賞(第一席)」を受賞しました。

12月に行われる、各県代表が集まる「中部日本大会(ブロック大会)」に進みます。

2日連続2作品上演で、こうした評価を頂きましたこと、全国各地から驚きと賞賛の声が届いています。

中部日本大会でも、長良高校の名を背負って、精一杯上演したいと思います。

 

応援ありがとうございました!

【かるた部】 1年生1名・2年生1名が 昇級・昇段へ!

令和6年度は、8月までで2名の生徒が上位入賞を果たしています。

6月9日(日)愛知県津島市にて行われました「第24回全国競技かるた愛知大会」E級の部において、1年生1名が準優勝し、D級および初段への昇級・昇段の申請資格を得ました。

入部してわずか2か月、公式戦初出場にも関わらず、終始落ち着いて順調に勝ち上がりました。決勝戦では惜しくも敗退してしまいましたが、今後が楽しみです。

8月4日(日)和歌山市にて行われました「第63回全国競技かるた和歌山大会」D級の部において、2年生1名が第3位に入賞し、C級および弐段への昇級・昇段の申請資格を得ました。

長良高校かるた部としては、C級および弐段の選手が出るのは初めてです。

今後とも応援よろしくお願いします。

【吹奏楽部】吹奏楽コンクール東海大会へ!

本校吹奏楽部は、8月11日に行われた吹奏楽コンクール岐阜県大会で金賞を受賞し、岐阜県代表として8月25日(日)に「三重県総合文化センター」で行われる東海吹奏楽コンクールに出場が決定しました。

昨年に引き続き2年連続での出場となります。

応援ありがとうございました。

東海大会もがんばります!

図書委員会教養講座を開催しました

7月10日(水)に岐阜地方検察庁において、図書委員会活動の一環として教養講座「もぎさい 模擬裁判を体験しよう」を開催しました。図書委員会の教養講座班と希望する生徒が参加し、検察庁内の見学や模擬裁判を体験しました。

令和4年4月1日の法改正により、18歳以上であれば高校生でも裁判員に選ばれるようになりました。今回の見学と模擬裁判は、司法制度について考えるきっかけとなっただけではなく、生徒たちが自ら体験する場を企画し、友人や地域の人と触れ合いながら学習できる非常に有意義なものでした。

生徒からは、「資料などが保存してある部屋を見ることができたり、警棒や手錠を触ることができて普段はできない特別な体験ができてよかった。」「今までは、検察官は警察と連携して裁判で被告人の罪を追及する仕事だという印象しかなかったが、今回の教育講座で、検察官は事件発生から受刑者の釈放までにわたって様々な業務を執り行っているということが分かった。」「証拠の有無を軸に考えると思ってたより有罪無罪は簡単に決めれるものじゃないと感じた。」などの感想が聞かれました。今回の体験が今後の学習の一助となれば幸いです。

ご多用にもかかわらず生徒たちの見学を快く引き受けていただいた岐阜地方検察庁の皆様に心より感謝申し上げます。