７月１０日（水）に岐阜地方検察庁において、図書委員会活動の一環として教養講座「もぎさい　模擬裁判を体験しよう」を開催しました。図書委員会の教養講座班と希望する生徒が参加し、検察庁内の見学や模擬裁判を体験しました。

令和４年４月１日の法改正により、１８歳以上であれば高校生でも裁判員に選ばれるようになりました。今回の見学と模擬裁判は、司法制度について考えるきっかけとなっただけではなく、生徒たちが自ら体験する場を企画し、友人や地域の人と触れ合いながら学習できる非常に有意義なものでした。

生徒からは、「資料などが保存してある部屋を見ることができたり、警棒や手錠を触ることができて普段はできない特別な体験ができてよかった。」「今までは、検察官は警察と連携して裁判で被告人の罪を追及する仕事だという印象しかなかったが、今回の教育講座で、検察官は事件発生から受刑者の釈放までにわたって様々な業務を執り行っているということが分かった。」「証拠の有無を軸に考えると思ってたより有罪無罪は簡単に決めれるものじゃないと感じた。」などの感想が聞かれました。今回の体験が今後の学習の一助となれば幸いです。

ご多用にもかかわらず生徒たちの見学を快く引き受けていただいた岐阜地方検察庁の皆様に心より感謝申し上げます。

6月１１日（火）にグローカル探究フラッグシップハイスクール事業の一環として、サンメッセ株式会社大津聡様にご講演いただきました。「ＳＤＧｓで触れる私たちのみらい～ＳＤＧｓとは何か～」という演題で、ＳＤＧｓについての基礎的な知識やSＤＧｓ達成のための企業の取り組みなどについてお話いただきました。

また、6月１３日（木）には講演を踏まえてのワークショップを実施しました。３つのリソース（資源）を使いながら、社会的課題のトレードオフポイントを見つけて、社会を変革し、誰も取り残さないためのアイデアをグループで話し合い、各クラスで発表を行いました。生徒たちは「リソースを３つとも使うのが難しい。」などと頭を悩ませながらも、グループ内で様々な意見を出し合い、課題を解決するための方策について熱心に考えていました。

3月1日、「岐阜県立長良高等学校　第75回 令和5年度 卒業証書授与式」を行いました。

天候が心配されましたが、門出を祝うように雨も止み、あたたかな日差しの中で式が行われました。

75期生のみなさん、卒業おめでとうございます！

「開拓者魂」でこれからもがんばってくださいね。

卒業生代表 長岡君の答辞を以下に披露させていただきます。

答辞(R5年度)　←クリックしてください。

修学旅行最終日

本日は九州国立博物館と太宰府天満宮へ行きました。3日間は晴天に恵まれましたが本日はあいにくの雨でした。雨の中での太宰府の散策ですが楽しんでいました。

昨日B団が行ったペーロン体験を行いました。クラスの仲間と息を合わせて船を漕いでいました。

午後からはハウステンボスへ向かいました。晴天にも恵まれとても楽しい１日を過ごしました。また、3日目ホテルがハウステンボス内だったため、イルミネーションを見ることができました。

本日は修学旅行最終日です。午前中に九州国立博物館と太宰府天満宮を散策し帰路につきます。

昨日A団が行った長崎の原爆資料館へ向かい被爆者の体験講話聞きました。皆が真剣に聞き入っていました。

午後からは長崎市内の班別研修を行いました。昼食を中華街で食べる生徒も多くいました。

76期　修学旅行2日目午後（B団）

ペーロン体験終了後、ハウステンボスへ向かいました。

晴天にも恵まれとても楽しい１日を過ごしました。また、2日目ホテルがハウステンボス内だったため、イルミネーションを見ることができました。

本日は、A団がペーロン体験とハウステンボス、B団が平和学習と長崎市内研修です。

長崎での平和学習後に長崎市内を班別で散策しました。

長崎市内にある施設をいろいろと散策し楽しい様子でした。

朝も早い時間から男子バスケットボール部とサッカー部の生徒は朝練を行いました。修学旅行明けにも試合があるのでしっかりと体を動かしていました。

B団は長崎県にてペーロン体験を行いました。クラスの仲間と息を合わせて船を漕いでいました。

朝も早い時間から男子バスケットボール部とサッカー部の生徒は朝練を行いました。修学旅行明けにも試合があるのでしっかりと体を動かしていました。

長崎県の原爆資料館に向かい被爆者の体験講話を聞きました。皆が真剣に聞き入っていました。