令和7年12月より本校の公式SNS(Instagram)の運用を開始しました。
学校行事や生徒会活動、部活動などの情報を発信していく予定です。
詳細は、 こちらのページをご覧ください。
【Instagram】
・アカウント名:【公式】岐阜県立武義高等学校
・ユーザID:@mugiHS.official
・URL:https://www.instagram.com/mugihs.official
令和7年12月より本校の公式SNS(Instagram)の運用を開始しました。
学校行事や生徒会活動、部活動などの情報を発信していく予定です。
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ビジネス情報科2年マーケティング類型19名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ビジネス・マネジメント」で学んだ「起業の支援体制について」について、岐阜県庁 商工労働部 産業イノベーション推進課 水野智規様に講義して頂きました。今後、自分らしい生き方を求めて、起業する機会に役に立つ内容で、今後の様々な生き方を支援して頂ける体制だと感慨深く感じました。
また生徒は、「スタートアップ支援について授業で学びましたが、実際働いている人にお話を聞くことができ、支援事例なども教えて頂き、とても勉強になり良かったです。」という感想を述べています。

ビジネス情報科2年次57名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ソフトウェア活用」で学んだ「情報セキュリティ」について、十六銀行 横地 隆史 様に講義をしていただきました。
実際に横地様のもとへ送られてきた偽のメールを紹介していただき、金融業では非常に重要となる情報セキュリティに関するお話をしていただきました。情報社会で詐欺やマルウェアの被害を防止するために必要な知識を学び、授業で学んだ内容の重要性が改めて必要であることが確認できました。
生徒は、「itパスポートで習ったことが実際に利用されていて、こういう風につながるんだなと思えました。自分たちも気をつけて行きたい。」「海外発のランサムウェア被害が日本で増えてきていると知った。スマホの操作中に知らない人から通知が来たりしていて、基本は開かずに消したりしているけど、もう少しセキュリティを強化して安心したいと思いました。また、スマホのパスワードは簡単だが、個人情報がたくさんあるので難しくしたいと思います。」という感想を述べています。

ビジネス情報科1年次44名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ビジネス基礎」で学んだ「物流業の役割」について、西濃運輸株式会社 人事部 中島様に講義して頂きました。
物流業はEC市場や宅配貨物の拡大により、良い面だけではなく、トラックドライバーの担い手不足や環境問題への対応といった課題もあります。そういった課題に対して「モーダルシフトの推進」、「共同配送」といった新たな取り組みを実施されており、西濃運輸の事例を詳しく知ることができました。
生徒は、「物流業界で働く人たちにもっと感謝したい。」「物流業の現状と課題を知ることができた。」という感想を述べています。

ビジネス情報科マーケティング類型2年次生23名が、『グローバル経済』の授業で学んだ「金融のグローバル化と資金運用」について、岐阜信用金庫様からご講義をいただきました。限られた資金の中で効率的に資産運用を行うために各金融商品の特徴について説明していただき、グループワークでは、リスクとリターンを考えながらポートフォリオの検討を行いました。生徒からは「投資信託を通じて、簡単に国際分散投資ができることを知った」、「インフレに負けないように、将来、給料を貰ったら株式や債券に挑戦したい」などの感想が寄せられました。

ビジネス情報科マーケティング類型2年次生23名が、『グローバル経済』の授業で学んだ「コーポレート・ガバナンス」について、日本公認会計士協会東海会の林様からご講義をいただきました。コーポレート・ガバナンスがなぜ必要なのか?公認会計士がどのようにコーポレート・ガバナンスに関わっているのか詳しく説明していただきました。生徒からは「より良い社会の実現のためにもコーポレート・ガバナンスが重要であることが良く分かった」、「公認会計士の仕事にも興味を持った」などの感想が寄せられました。

ビジネス情報科1年次生44名が、『ビジネス基礎』の授業で学ぶ「情報通信業の役割」について、NTTドコモビジネスソリューションズの濱島様から講義をいただきました。NTTドコモでは単にモバイル通信やインターネット通信サービスを提供するだけでなく、社会インフラを支える企業として、様々な社会課題を解決しています。講義では、人口減少に対する自動運転の実証に関する取り組みやサイバー攻撃を受けないためのセキュリティ対策などについてお話を聞くことができました。生徒からは「ドコモの通信業以外のサービス内容についても詳しく知ることができた」、「改めて世の中になくてはならない会社だと感じた」といった感想を述べています。

ビジネス情報科3年「課題研究」において美濃市役所未来創造課で活動している8名が、福島県田村市の市会議員8名の視察を受けました。今年で2年目となる「未来創造課」におけるこれまでの取り組みと、今後の活動予定についてプレゼンを行い、質疑応答を行いました。
未来創造課で活躍する生徒たちは、4月から市長をはじめ、毎年寄付を頂いている鍋屋バイテックなどでプレゼンをおこなっている為、あまり緊張することなく発表や質疑応答をこなしていました。1年を通して、地域の大人と関わることで、社会に出る準備として学ぶことが多く、また生徒は自分に自信が付いているように感じます。後期は、水難事故を無くすための川沿いの横断幕制作と美濃市の生活に関するお困りごとを解決し、美濃市民の幸福度アップにつながる活動を行う予定です。皆様の温かい応援をお願いします。

ビジネス情報科3年の『課題研究』で医療法人かがやき様と連携し、活動を行っている「よろずやムギちゃん」のメンバー5名が、WASHITAMINOにてハロウィンカフェを開催しました。この活動は美濃市に住む様々な世代の方々に、気軽に立ち寄ることができる「居場所」を提供することを目的に実施しています。当日は多くの市民の方々に参加いただき、ハロウィンの飾りを作ったり、お茶を飲みながら楽しい時間を過ごすことができました。また、地域の方々と直接お話をすることで、求められている居場所のあり方について、再度考えるきっかけにもなりました。今後も地域の方々とのつながりを大切にしながら活動を行っていきます。

ビジネス情報科2年マーケティング類型23名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「マーケティング」で学んだ「プロモーション」について、(株)小川屋 経営企画室長 大原純様に講義して頂きました。前回の「価格設定方法におけるダイナミック・プライシング」の手法を踏まえたうえで、どのようなプロモーション手法を用いてお客様に予約をして頂くかに焦点をあて、具体的に丁寧に教えて頂き、宿泊業の集客手法がとても良く理解できました。
また生徒は、「小川屋さんのプロモーション戦略は他の企業さんにはない戦略でとても興味深かったです。 特に旬であるショートドラマやTikTokを活用し、若者視線を集めるという戦略がおもしろく、見てみたいなと思いました。下呂温泉に行ってみたいです。」という感想を述べています。
