令和6年11月20日(水)弓道場の新安土披露会を行いました。県議会議員 佐藤武彦様、元岐阜県弓道連盟会長 服部康子様、PTA会長 小林亜弓様にご臨席いただきました。弓道部員たちが見守る中、教士六段 早瀬郁夫先生(本校弓道部講師)による、射礼に則った演武で新安土の完成が祝われました。続く、弓道部代表の3名の演武は清々しく、部員たちはこれからの精進への思いを新たにしました。
※安土とは…的を射かけるために射場の正面に設ける盛り土。今年度、安土や看的所を備えた「的場(まとば)」を新設しました。
令和6年11月20日(水)弓道場の新安土披露会を行いました。県議会議員 佐藤武彦様、元岐阜県弓道連盟会長 服部康子様、PTA会長 小林亜弓様にご臨席いただきました。弓道部員たちが見守る中、教士六段 早瀬郁夫先生(本校弓道部講師)による、射礼に則った演武で新安土の完成が祝われました。続く、弓道部代表の3名の演武は清々しく、部員たちはこれからの精進への思いを新たにしました。
※安土とは…的を射かけるために射場の正面に設ける盛り土。今年度、安土や看的所を備えた「的場(まとば)」を新設しました。
ビジネス情報科3年生ビジネス法規選択生徒が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ビジネス法規」で学んだ「サイバー犯罪」について、岐阜県警サイバー犯罪対策課 藤川 様に講義して頂きました。
近年、ネットに潜む犯罪が急増しており、危険と便利は隣り合わせである。その環境の中で、生徒一人一人が何が正しいのかを判断して、高度情報化社会を生き抜かなければならない。本日はその心構えを学習させて頂きました。
中学生のビジネス情報科1日体験入学を実施いたしました。ビジネス情報科3年生が案内し、約90人の中学生・保護者の皆様に、ご参加いただきました。当日は、2年次生から選択する「マーケティング」「会計」「情報」類型の代表的な科目の授業を実際に体験していただき、3年次生の皆さんと語り合い、部活動の様子も見学しながら本校の雰囲気を知って頂く絶好の機会となりました。
ビジネス情報科の3年次生の生徒らは、「初めての高校で、緊張せずに本校の良さを知り、楽しんでもらえるようにやさしく話しかけたり、保護者の皆さんにも声をかけたりして気を配ることができた。楽しんでいただけたと思います。」との感想を述べていました。
令和6年度 保護者対象大学見学会を実施しました。大学見学を通して、大学に対する認識を深めるとともに、大学や入試についての情報を得ることによりお子さんの進路選択の参考となるよう企画させていただきました。当日は、30名の保護者様に参加いただき、滋賀県立大学と滋賀大学を見学することができました。大学見学の後は、ラコリーナでの買物を楽しみました。
ビジネス情報科3年生のビジネス法規選択生徒が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「プロモーションにおける法規制に抵触した事例」について、公益財団法人 日本広告審査機構(JARO)山本一広様・武田典子様に講義を頂きました。
まず広告について時代を遡り、江戸時代の広告をご紹介頂き、次に現代の代表的な広告を比較しました。
・ラッピングバス・・・交通広告のひとつ
・動画広告・・・インターネットが主流
・POP広告・・・ショッピングセンターが中心 など。
次に広告を打つ理由については、世の中に該当商品を浸透させるためが第一の目的であり、年間の広告費用は全体で7兆円を超えるという部分については生徒も驚きを隠せませんでした。広告は、消費者の信頼に足る内容でなければいけません。そのため、広告主→広告会社→媒体者を経て消費者に広告が届くまでには、様々な関係者が存在している点については、教科書では学べない部分であり、生徒も熱心にメモをとっていました。
授業の内容だけでは、あまりイメージのつかない部分をリアルな情報を基に生徒に還元いただき、大変勉強になりました。
ビジネス情報科3年生のビジネス法規選択生徒が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「コンプライアンス」について、タンドール製菓(株) 前島 康紀様に講義して頂きました。
まず、社内のコンプライアンスの基準および福利厚生について社内の内部事情を中心にご教授いただきました。
・懲戒処分の具体的内容
・爪の管理の社内基準
・誕生日に配布される無料食事券
・お歳暮において社員に配布されるお屠蘇
・お菓子を割引で買える社員割引券
特に、ディズニーランド用に製造しているお菓子などの内容についての部分は、生徒も目を輝かして傾聴していました。
生徒からの「実際の勤務時間について教えてください」との質問に対しても、回答いただきました。
OG社員の方にもお越し頂きましたので、在校生にとってもとても良い刺激になりました。
月11日(木)、本校にて「将来の学校のあり方検討会」の報告会が開催されました。美濃市の学校の未来をより良くするために、生成AIを活用したアンケート分析や高校生たち自身がアイデアを出し合い、議論を重ねた成果を発表しました。
【主な発表内容】
①生成AIを利用した解析(小中教員・中学生意見聞き取り)
美濃市教育委員会から頂いた大量のデータのうち、意見聞き取りの文章部分について、生成AIを利用し、その内容を集約して明確化することで考察に有効な結果を得ました。その解析結果の報告をしました。
(3年生情報類型「ネットワーク活用」選択者の授業で実施)
②高校教員・高校生アンケート
アンケート作成において、美濃市の現状と義務教育学校、世界学力ベスト8の国の教育方法を調べ、多くの事前知識を養ったのち、アンケート項目を吟味し、調査を実施しました。そのアンケート結果をご報告をしました。
(3年生会計・情報類型「マーケティング」選択者の授業で実施)
③聞き取り調査・アンケートを踏まえて提言
①、及び②、並びに市民アンケートを基に提言をしました。
(3年生会計・情報類型「マーケティング」選択者の授業で実施)
夏休み中も美濃市役所の「未来創造課」の課員を務める生徒6名が積極的に活動しました。未来創造課は本校ビジネス情報科の3年生の生徒で運営を行い、実際に市役所に勤務しながら年間を通して地域の課題解決に向けて取り組んでいます。
【美濃市PR活動inオアシス21】
オアシス21内(名古屋)にあるGIFT PREMIUMにて、未来創造課が発案した美濃市民花火大会の有料観覧席の販売と美濃市の観光スポットのPR活動を行いました。この日の販売とネット販売で用意した有料席は完売されました!
【美濃市民花火大会有料観覧席のおもてなし】
美濃市民花火大会の有料観覧席をご購入いただいたお客様へおもてなしを行いました。当日は席のセッティング・暑さ対策グッズやアイスクリームを用意し、お客様に花火を思う存分楽しんでいただけるよう準備しました。チケットをご購入いただいたお客様からは「来年もぜひ、チケットを購入したい!」というお言葉を多くいただき、大成功となりました。
【岐阜総合学園生徒と美濃市活性化プランについて意見交換】
岐阜総合学園の生徒が提案した美濃市活性化プランについて意見を交わしました。美濃橋付近のグランピング施設や紙すきなどの体験プランが提案され、設定された金額などの根拠や問題点などについて質問や意見を重ねました。未来創造課の生徒からは「私たちにはない視点や新しい発見があった」と感想があり、有意義な意見交換会となりました。
8月20日(火) 就職希望者15名が参加して中濃法人会様による面接指導を行いました。法人会より事務局の方を含め10名の方々に来校いただき、10時より本番の採用試験さながらの面接練習を行いました。就職希望の生徒たちは、会社で実際に面接試験を担当される方々から指導を受け、緊張しながらも真剣に取り組んでいました。夏休みももう少しで終わり。就職試験まであと1か月を切りました。みんな進路実現に向けて頑張っています。
8月7日(水) 将来、歯科衛生士を希望している3年生2名が関市のくろだ歯科医院様、美濃市の工藤歯科医院様でインターンシップを行いました。 受付業務、医薬品・医療機器管理の説明、診療業務の見学と後片付け、滅菌・消毒の見学など歯科医院で行われている業務を間近で見ることができました。見学や実習を通して歯科衛生士になりたいという気持ちがますます強くなったことでしょう。