ビジネス情報科1年生44名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「情報処理」で学んだ
「ITを活用した業務効率化」について、サトウパック(株)人事部長 福澤秀一様に講義して頂きました。
生徒は、「企業ではエクセルやワードをよく活用していることがわかったので、情報処理の授業でたくさん学んでいきたい」「ITがどんなことに使われているか、それを使ってどんなことができるかなどの具体例が示されてわかりやすかった」「IT化したことによって、作業効率が上がったことが分かりよかった。エクセルと資格取得の勉強を頑張りたい」という感想を述べています。
「中学生の方へ」カテゴリーアーカイブ
2025-6-8 クラシックカーフェスタで闇バイト防止啓発活動
令和7年6月8日(日)に課題研究で闇バイト防止の活動をしているチーム「SafetyMugi」のメンバーが、美濃市クラシックカーフェスタで、闇バイト防止啓発活動を行いました。
MSリーダーズとしても活動をしており、生徒が作成したチラシを来場した若者を中心に配りました。
また、当日は「スマイルフェス」のメンバーが中心となり運営のボランティアに参加し、スタンプラリーなどを実施しました。
2025-6-4「SWOT分析、PPM分析」講義
ビジネス情報科マーケティング類型2年次23名が、『マーケティング』の授業で学んだ「SWOT分析、PPM分析」について、サトウパック株式会社 人事部長 福澤様にご講義をいただきました。商品開発を行う上で、最も大切なポイントである「強み」についてサトウパックの事例を交えながら、詳しく説明をしていただきました。また「弱み」について把握するだけでなく、課題として捉え、解決することで強みに変わるというお話を聞くことができました。生徒からは、「教科書で学習した分析方法が、実際に企業でも活用されており、学習のモチベーションがあがった」、「マーケティングの用語は覚えるだけでなく、意味を理解して活用することが大切ということが分かった」などの感想が寄せられました。
2025-6-5「生成AIの活用」講義
ビジネス情報科3年情報類型26名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ネットワーク活用」で学んだ「生成AIの活用」について、田園社会イニシアティブ株式会社ミライクエスト代表取締役 楢木隆彦様に講義して頂きました。生成AIを扱う上でのリテラシーや向き合い方、美濃加茂市での活用事例や、ミライクエストの活動などについて講義をしていただきました。
熱心にお話しされる姿に生徒も教員も聞き入っていました。講義後に生徒は、「これから先、AI がどんどん進化していく社会で、AI から得る情報を参考にして、自分の中に哲学を持って、未来を自分でデザインしていきたいです。」という感想を述べています。
2025-6-5「SDGsを達成するためのエコ・マーケティングの取り組み」講義
ビジネス情報科2年マーケティング類型23名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「マーケティング」で学んだ「SDGsを達成するためのエコ・マーケティングの取り組み」について、日本トムソン株式会社様に講義して頂きました。
生徒は、「日本トムソンはSDGSのためにたくさんの取り組みをしていていい会社だと思いました。」「企業の環境への取り組みが世界的に評価されることから、ビジネスにとって環境という要素も大きくなりつつあると感じました。 わかりやすく説明してくださってありがとうございました。」という感想を述べています。
2025-6-5「100年以上続く老舗企業のヒミツ」講義
ビジネス情報科3年マーケティング類型19名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ビジネス・マネジメント」で学んだ「100年以上続く老舗企業のヒミツ」について、鍋屋バイテック会社 代表取締役社長 岡本友二郎様に講義して頂きました。
生徒は、「鍋屋バイテック会社では、目安箱の設置や、福利厚生が厚く、離職率がとても低いことや、マイスター制度と言って、資格をとればとるほど稼げることがわかりました。 会社の強みをお伺いしたとき、一番に『従業員が優秀なこと』と答えてくださり、とても素敵でかっこいいと思いました。本日はありがとうございました。」
「鍋屋バイテックさんは、独自の工夫をしていて面白いなと思った。また、社員を大事にしている姿勢がいいなと思いました。岡本社長の持っておられる資格がとんでもなかったです。100年も続く企業はさすがだなと思いました。」という感想を述べています。
2025-6-3 「応対・接客のビジネスマナー」実地見学・講義
ビジネス情報科3年選択者2名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ビジネス・コミュニケーション」で学んだ「応対・接客のビジネスマナー」について、NIPPONIA美濃商家町 瀧上浩祟様に実地見学をしながら講義して頂きました。
生徒は、「実際のホテルを見ながらの説明だったので、わかりやすかった。旅行で行くようなホテルとは違い、昔の雰囲気を残しつつ、生活がしやすいように改良されていて泊まってみたいと思った。もっとホテルについて学んでみたいと思った。」という感想を述べています。
2025-5-29 「サイバー犯罪」講義
ビジネス情報科1年44名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「情報処理」で学んだ「サイバー犯罪」について、岐阜県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課サイバー犯罪対策係 警部補 芝野様に講義して頂きました。
生徒は「新しい詐欺の種類やどれだけの金額が騙し取られているかを知ることができて良かったです。自分が何をすべきかを考える良いきっかけになりました。」「思ったよりたくさんのサイバー攻撃があって驚きました。自分のスマホやWi-Fiをもう一度見直してみようと思いました。」「SNSやインターネットは良いものだが、犯罪に悪用する人もいることが分かった。高校生で闇バイトをしてミャンマーに行ったり、中学生が不正アクセスしたり、決して他人ごとではないと思いました。」と感想を述べています。
2025-5-29「ISOの取り組み」講義
ビジネス情報科2年選択者23名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として、「マーケティング」で学んだ「ISOの取り組み」について、大福製紙(株)技術部品質管理課 松久健司様から、企業内容やなぜISOを取得しているか、そのメリット・デメリットなど実務の講義をして頂きました。
講義後には、積極的に生徒から質問があり、「ISOについて理解を深めることができたし、大福製紙さんは美濃市の伝統を継承しながら環境に配慮した紙を作っていることがわかりました。」という感想を述べています。
2025-5-15 「財務諸表の読み方と実務」講義
ビジネス情報科2年会計類型18名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「財務会計Ⅰ」で学んだ「財務会計の読み方と実務」について、株式会社BISITS CEO 宮島大輔 様に講義して頂きました。
貸借対照表に関しては、流動資産を『お金』、固定資産を『物』、負債を『借入』、資本を『残り』との4つの表現に分類、また、損益計算書を『売上→経費→利益』の3分類に分けることにより、脳内イメージを作り上げるなど、実務世界の内容を詳細に講義いただきました。
生徒は、「日商簿記2級合格に向けて、とてもよい励みになりました」という感想を述べています。