２年生マーケティング類型２０名の生徒が「マーケティング」の授業で校内自販機の売上向上を目指して、市場調査をおこないました。
飲料納品をして頂いているサントリービバレッジソリューション株式会社の岐阜第一支店　副支店長様にお越しいただき、市場調査結果を報告し、その後に現在の自販機の売上管理等について、その現状の講義を頂きました。
教科書から学んだことを実践し、更に実際に業務に取り組んでいる実務家からビジネスを学ぶ貴重な機会となりました。

ビジネス情報科の紹介ページに『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の項目を追加しました。

「プロジェクトの概要」と「今後行われるプレ授業」について掲載しましたので、こちらから確認ができます。

架け橋プロジェクト概要(クリックで拡大)

５月９日（火）より、ビジネス情報科１・２年生による朝のタイピング練習がスタートしました。１年生は水曜日と木曜日、２年生は火曜日と金曜日に実施します。生徒のタイピング技術向上と、資格取得に向けた練習を兼ねて今年度より実施することとなりました。初日より各クラスの生徒が開始時間前から自主的に練習に取り組む姿が見られ、タイピング練習に対する意欲の高さが感じられました。

４月２８日（金）一二美家（ひふみけ）プロジェクトの方々と課題研究「四五録家（しごろけ）」のメンバーがオンライン会議を行い、今後の活動内容について話し合いました。一二美家プロジェクトとは、岐阜県美濃市の非公式ご当地バーチャルYoutuberグループとして活動をされている方々です。お互いに自己紹介を交えながら、「どのようなことが連携できるか」「どのようなことをしたいか」ということについて１時間を超える会議の中で方向性を決めることができました。

４月２８日（金）美濃市地域おこし協力隊の藤原拓海様が来校され、課題研究「美濃長良川ＰＲ隊」のメンバーと初めての顔合わせを行いました。午前は藤原様の取り組みや共同してできることの説明を受け、午後からはうだつの町並みにあるNIPPONIA美濃商家町に出向き、館内を見学した後、今後の取り組みについて課題やアドバイスをいただきました。