ビジネス情報科2年情報類型の26名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「プログラミング」で学んだ内容をもとに「システム開発にかかる時間とお金」について、サトウパック(株)人事部長様にご講義をしていただきました。今回は、zoomを使った講義をしていただきました。
実例を交えて詳しく説明していただきました。
生徒からは、「システム開発にはたくさんのお金がかかり、それでも効率化のためにITを活用していることがわかりました。」「学んでいることが武器になることが分かり,よかったです。」「将来、ITとかかわることになると思うので、今回のお話を大切にしていきたいと思います。」などの感想がありました。
「中学生の方へ」カテゴリーアーカイブ
2024-11-5「ITを活用した業務効率化」講義
ビジネス情報科2年53名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「ソフトウェア活用」で学んだ「ITを活用した業務効率化」について、サトウパック(株)人事部長様に講義して頂きました。今回は、zoomを使ってオンラインで講義をして頂きました。実際に会社のどのようなところでITが活用されているのかをお聞きし、仕事をする上でコンピュータは無くてはならないものになっていることがよく分かりました。
生徒からは、「ITを利用するときには、まず、何をしたいかということを考える必要がある。その上で、その目的に応じたITを活用することが基本。ITありきではいけないことがよく分かった」などの感想がありました。最後に入社当時のコンピュータがなかった頃の業務の話をしていただき、世の中にコンピュータがなかったらこんなに大変なのだということを知ることができました。
2024-10-21「商品説明とSNSを利用した情報発信・ビジネス」 講義
10月21日(月)『ビジネスと学びの架け橋プロジェクト』として、「ビジネスコミュニケーション」を学んでいるビジネス情報科3年生19名が「商品説明とSNSを利用した情報発信・ビジネス」について㈱小川屋 経営企画室長 大原 純様よりご講義を頂きました。小川屋様の直近の取組み事例の一つとしてSNSマーケティングについてお話頂きました。企業がSNSマーケティングに力を入れる理由として購買行動サイクルが変化してきたこと、それに伴いソーシャルメディアを活用した情報発信が、より高いPR効果を期待できることなどを分かりやすく説明して頂きました。SNSを効果的に活用するためにはターゲットとする人たちの年齢層を考え、それに合ったものを選ぶことにより拡散力が増すことがよく分かりました。
2024-10-15「日本の開発協力と官民連携」講義
ビジネス情報科2年マーケティング類型20名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「グローバル経済」で学んだ「日本の開発協力と官民連携」について、国際協力局 開発協力総括官室
官民連携班長 課長補佐 田中 紀子様に講義して頂きました。世界の一員として、広い視野で物事を考え、世界に貢献できる何かを考えるきっかけとなるよう実施致しました。
外務省国際協力局の概要と機能をご説明頂き、日本の開発協力と官民連携について、岐阜県の企業によるODAの事例についてお話し頂きました。
生徒からは、「私が想像している以上に世界には貧しい生活をしている人が多くいて驚きました。これから積極的に募金などをして少しでも役に立てるようになりたいなと思いました。」「世界には私たちが当たり前にしている暮らしができていない国が4分の3もあることに凄く驚きましたし、新しい発見があったので良かったです。」と述べています。