ビジネス情報科マーケティング類型2年次生23名が、『グローバル経済』の授業で学んだ「児童労働の実態」について、岐阜ユニセフ協会事務局長の村山様に講義していただきました。
西アフリカの最貧国での現地視察の写真や、過酷な現場で長時間労働を行っている子どもたちの映像を見せていただき、子どもの教育の機会を奪うことが、その国の経済発展や社会の安定に悪影響を及ぼすことを理解することができました。生徒からは「今の自分たちの生活は当たり前ではないと気づいた」、「これから自分は何ができるのかを改めて考えていきたい」などの感想が寄せられました。