ビジネス情報科1年44名が、『学びとビジネス架け橋プロジェクト』の一環として「簿記を学ぶ意義」について、林直人様に講義をして頂きました。
日商簿記検定の合格者は全国の平均値として(毎年約)3級10万人、2級5万人、1級2500人となっています。また、世の中では会計ができる人が求められており、日商2級を取得している人は就職時にとても有利に働きますよと、教えてくださいました。さらに、こうした会計の資格の上位に公認会計士があり、公認会計士は会計指導や税務・財務監査ができるだけでなく、税理士及び行政書士として登録し働くこともできる経済分野の最高峰の資格であると教えて頂きました。
生徒は、「今後、簿記を勉強していく上で、とてもよい目標ができました」という感想を述べています。