ビジネス情報科2年マーケティング類型19名が、学びとビジネス架け橋プロジェクトの一環として『マーケティング』の授業で学んだ「プロモーションにおける法規制に接触した事例」について講義を受けました。広告は消費者に正しい情報を伝えるための重要な役割を担っています。しかし近年、インターネットの普及とデジタル技術の進化により悪意をもった事業者も現れています。そのような中で、消費者として広告を見る際に気を付ければならないポイントを、関連する法律と事例を交えながら詳しくご説明いただきました。生徒は、「誇大広告等の誤った情報を見分けられるような判断力を身につけていきたい」「日本広告審査機構のおかげで、私たちは適正な商品を購入できていることがわかった」などの感想を述べていました。