5月15日(水)、ビジネス情報科マーケティング類型3年20名が、学びとビジネス架け橋プロジェクトの一環として『ビジネス・マネジメント』の授業で学んだ「コーポレートアイデンティティとブランディング」について講義を受けました。講義をしていただいた丸住製紙企業組合理事長の辻様は、本校の卒業生です。企業においても人が大切であり、働く個人の目的意識こそ重要であることを教えて頂きました。
受講した生徒の皆さんからは、「小さな行動が大きなことに繋がったり、会社だけでなく自分のパーパスを持つことでビジネスが楽しくなったりするのだと感じました」「何歳からでも、どんな人でも、夢と努力次第で叶えられることがあるんだと感激しました」などの感想が寄せられました。地元美濃市の最前線で活躍する先輩から直接お話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。