「ゼロスマカフェ」でボランティア!

令和5年9月9日(土)に今年度第2回「ゼロスマカフェ」に本校生徒が参加しました。「ゼロスマカフェ」は、各務原市の中央ライフデザインセンター主催の生涯学習講座で、年間を通じて定期的に高校生が市民の方々にスマートフォンの使い方を教える講座です。当講座の講師を、3年鈴木智大さん、高村瑛祐さん、2年柳川悠さん、増田倖空さんがボランティアで務めており、市民の方々にも好評です!

     

【参加された方々の声】

「とてもわかりやすく教えていただきました。1対1のやりとりだったので、自分の分からないことを詳しく尋ねることができました。」

「不明だったことが解決したのでよかったです。」「次回もよろしくお願いします。」

 

 

防災講話を実施しました。

9月5日(火)6限に防災講話を実施しました。

講師は、 岐阜大学地域減災研究センター特任准教授の村岡治道先生です。
「被災後への心構え」が講話のテーマでした。

   

残暑厳しい中でしたが、生徒たちは集中して講話を聴いていました。

【生徒の感想】

災害をとおして避難所や引っ越し先でも大変な思いをすることがあるということが分かりました。子ども・高齢者・女性など、様々な人々が人権を侵害されていて、もし自分がこの先避難することがあったとき、安全な場所にたどり着いたからもう安心であるという保証はないと思いました。今回学んだことを生かして、自分もまわりの人々も事前に被災後についての対策をしておく必要があると思いました。(3年)

災害が起きたとき、災害によって被害を受けるだけでなく、被害を受けたことによってさらに人権侵害を受けることがあることを知りました。また、この問題をマスメディアは、しばしば無視または隠蔽しようとすることも知りました。今後、自分も被災するかもしれません。そのときに、同様に被災した人々に精神的な暴力を振るわないように、責任をもった言動をすることが大切であることを学びました。(2年)

 

ケンモア高校最後日を経て涙の別れ

8月7日(月)ケンモア高校での最終日には、Farewell Partyが行われました。ケンモア高校での日々に感謝の気持ちを込めて、各務原高校について紹介すると共に、私たち日本人が大切にしてきた文化や心を伝えました。

8月8日(火)早朝、ホストファミリーやケンモア高校でできた友達と抱き合いながら、涙の別れをし、帰国の途につきました。

「もっと力をつけて必ず戻ってくる!」そんな思いでいっぱいになりました。

↑次は各務原高校に来てほしいという思いを込めたプレゼン

↑一緒に楽しんだ福笑い

↑書道を通して日本の心が伝わりますように

ホストファミリーとの週末

8月5日(土)~6日(日)ケンモア研修での週末も、ホストファミリーがビーチや山、ブリスベン中心部の観光地等に連れて行ってくださり、楽しく過ごすことができました。

↑美術館や博物館等のあるブリスベン中心部へ

↑マウント・クーサ (Mount Coot-tha)からブリスベンを一望

↑足を伸ばしてゴールドコースト(Gold Coast)へ

世界の様々な国について学ぶ

7月31日(月)~8月4日(金)の週は、ケンモア高校は「Kenmore All Nations Week」と称し、世界の様々な国について学ぶ週でした。8月3日(木)は日本の日に設定されていました。ケンモア高校の生徒が太鼓、本校生徒は盆踊りを披露し、最後は一緒に踊りを楽しみました。


↑ケンモア高校の生徒の前で盆踊りを披露している様子


↑太鼓を演奏しているケンモア高校の生徒

ケンモア高校にてオーストラリアならではの学びを体感!

ケンモア高校での交流が3日目を迎えました。ケンモアでの生活にも慣れ、生徒全員、意欲的に授業に取り組んでいます。中には、オーストラリアならではの授業もあり、生徒にとって良い経験になっています。
生徒が実際に受けた授業の一部を紹介します。

①美術の授業の様子
オーストラリアの先住民のお一人のウェンディー先生から過去・現在・未来にわたって、祖先・土地・人々をリスペクトすることの大切さを学び、自分の気持ちを表現する授業です。

 

 

 

 

 

↑ウェンディー先生の話を聞く姿も真剣!


↑自分の気持ちを絵で表現

②体育の授業の様子
ケンモア高校生と一緒にAFL(オーストラリアのフットボール)の基礎・基本を学び、体験しました。


↑心をひとつに


↑パスの練習

③日本語の授業の様子
“人生の計画~My life plan~”について、英語と日本語の両方で作成、意見交流する授業です。


↑交流しながら人生の計画を作成


↑仲間の計画をみんなの前で英語で紹介

ケンモア高校訪問研修スタート(2023.7.29~8.8)

令和5年7月29日(土)にオーストラリアにある姉妹校ケンモア高校での研修が始まりました。
温かい歓迎を受け、それぞれのホストファミリー宅へ向かいます。明日から8月8日(火)までホストファミリーと学校に通います。活躍を期待しています。


↑温かい歓迎に感動!


↑ホストファミリー宅へ移動

「新生祭~完全燃笑」開幕!

令和5年7月6日(木)各務原高校の文化祭「新生祭」が開幕しました!全校みんなで行えたのは4年ぶりです。スローガン「完全燃笑」のもと、みんなで力を合わせて笑顔あふれる2日間を過ごします。

3年生進路ガイダンスを行いました

5月29日(月)6、7時間目に進路ガイダンスを実施しました。50を超える大学、短期大学、専門学校等に来ていただき、それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。

学校の様子や、今年度入試について、卒業後の進路など様々な話を少人数で聞くことができました。具体的な今後の各自の進路実現に向けて考えることができました。

“大学模擬授業”を開催しました。

6月19日(月)6、7 時間目に、1、2年生を対象とした大学模擬授業を実施しました。大学19校、短期大学1校、専門学校3校の先生をお招きし、それぞれの希望する学校ごとに分かれて話を聞きました。
学校の様子や、今年度の入試や卒業後の進路についてなど様々な話を聞くことができ、具体的な進路実現に向けて考えることができました。

「各務原市平和の日」のイベントで発表!

令和5年6月18日各務原市中央図書館で、同市歴史民俗資料館主催のイベントが行われ、3年白石竜生さんが「各務原空襲」について探究学習でまとめたことを発表しました。その後、3年高村瑛祐さん、2年柳川悠さんも登壇し、戦争への思い等を語りました。「過去を知り未来につないでいかないといけない。」…3人の熱い思いは来場者の心を揺さぶりました。(中日新聞及び岐阜新聞の6月19日朝刊にも同内容の記事が掲載されています。)


↑白石さんによるプレゼンテーション「各務原空襲ー未来につなぐにはー」


↑3人で登壇し「未来のために学び続けたい。」と語った座談会

最後まで戦い抜いたサッカー準決勝戦

令和5年5月27日に長良川競技メドウにて、第71回岐阜県高等学校総合体育大会 兼 第58回全国高等学校総合体育大会 兼 第70回東海高等学校総合体育大会 サッカー競技 県予選準決勝戦が行われました。帝京大学可児高等学校に0-7で敗退しましたが、 “Pride of Kakamihara”で最後まで戦い抜いた姿はとてもかっこよく、私たちの目に焼き付いています。

弓道部個人 東海・全国大会へ!

令和5年5月21日(日)長良川弓道場にて、第71回岐阜県高等学校総合体育大会弓道競技 兼 第68回全国・第70回東海高等学校総合体育大会 岐阜県予選大会(個人決勝)が行われ、3年生 森光 陽大さんが12射12中で準優勝し、東海大会及び全国大会の出場権を得ました!6月の東海大会(静岡県)、8月の全国大会(北海道)での活躍も心から応援しています!!

サッカー部、準決勝進出!

令和5年5月21日 岐阜フットボールセンターにて、第71回岐阜県高等学校総合体育大会  兼  第58回全国高等学校総合体育大会  兼  第70回東海高等学校総合体育大会  サッカー競技  県予選準々決勝が行われ、関商工高等学校に1-0で勝ち、準決勝進出となりました!

次は、5月27日11:00に長良川競技メドウで帝京大学可児高等学校に挑みます。皆さまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!!

 

PTA総会・進路講演会が行われました。

令和5年4月28日にPTAによる総会及び進路講演会が行われました。進路講演会では、(一社)大学イノベーション研究所の所長 山内 大地氏が招かれ、卒業後の進路実現のために保護者として今何ができるかについて共に考え、学ぶ時間となりました。

↑「行ける進路ではなく行きたい進路へ」と語る山内氏

↑主体的に思いを語る保護者の方々

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