7月17日(水)放課後に全学年希望者対象の看護の出前授業を実施しました。岐阜県看護協会より松井いづみ様と、東海中央病院より看護師長の玉置純子様に講師としてお越しいただきました。松井様より「看護への道」として現在の看護師の状況や、看護師になるにはどのような道があるか等のお話をしていただきました。また、玉置様からは看護職の魅力と大変さ、看護師としての心構え、そして看護師をめざす高校生として今すべきことについてお話をいただきました。
その後質疑応答の時間があり、生徒たちは自分の将来についてまた一歩考えを深めることができました。以下は生徒の感想です。
「看護師になっても壁はたくさんあることを知りました。」
「患者さんのできることが増える喜びや、家族から感謝されることが、看護師としての魅力だということがわかりました。」
「岐阜県で看護師になって、多くの人が安心して過ごしていけるように頑張りたいです。」