令和6年度9月福祉サービス児童・生徒利用表の提出をお願いします。

令和6年9月の福祉サービス児童・生徒利用予定表を載せました。
下校時間が変更している日があります。
下記の【福祉サービス HP用(R6.9)】をクリックし、
予定表を確認していただき、提出をお願いします。
また、7月時にご案内をしましたが、8月分が未提出の場合は、
下記の【福祉サービス HP用(R6.8)】の提出もお願いします。

福祉サービス HP用(R6.9)

福祉サービス HP用(R6.8)

第1回 谷汲中学校との交流会を行いました♪

6月21日に、当校体育館にて谷汲中学校との交流会をしました。

開閉会式では、当校生徒が進行を行い、グループごとに自己紹介をして、ボッチャを一緒に行いました。ボールをお互いに渡したり、喜びを共有したりして楽しい時間を過ごしました。

2024ぎふ総文祭 大会報告

去る8月2日(金)、ぎふ清流文化プラザにおいて「第48回全国高等学校総合文化祭」が開催され、当校の高等部3年生が特別支援学校部門のステージ発表に参加しました。当日は、仲間とともに心を一つにして、谷汲踊り、ミュージックベルの演奏等を披露し、大きな舞台発表に向けて頑張ってきたこれまでの練習の成果を発揮することができました。皆笑顔で臨み、今回の発表をとおして仲間との絆を深められた、思い出に残る発表会となりました。
本公演の発表参加にあたって、ご尽力いただいた全ての皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

企業内作業学習を行いました(高等部2年)

7月2日(火)から12日(金)の間に6回、高等部2年生6名が企業内作業学習を行いました。近隣の福祉施設や企業の方にご協力いただき、実践的な環境の中で働く力や態度を身に付ける学習をさせていただきました。この実習で学んだことを、学校での学習に生かしていきたいと思います。

いきいきのびのび作品展「大野町総合町民センター」

大野町総合町民センターふれあいギャラリーにおいて、7月27日(土)~8月18日(日)まで、揖斐特別支援学校「いきいきのびのび作品展」を開催しています。色とりどりの紙粘土作品や、コラージュ作品、美しい灯りアートや彩り和傘など、個性豊かな作品の数々をぜひご覧ください。

7月17日(水)・18日(木) 高等部1年生 宿泊学習

各務原市少年自然の家で宿泊学習を行いました。高等部に入って初めての泊を伴う学習ということで、入所当初は緊張感が漂っていましたが、オリエンテーションや昼食、クラフト活動等を行う中で少しずつ緊張がほぐれていきました。夕食前には、ベッドメイキングに挑戦しました。普段なかなかやることのない活動でしたが、所員の方の説明を思い出しながら、一生懸命取り組む姿が多く見られました。
2日目は、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館とイオンモール各務原インターへ行きました。博物館では、航空技術や宇宙開発の歴史について学びました。1/1サイズの航空機の展示に圧倒されました。イオンモール各務原インターでは、3階フードコート内にあるお店から自分で食べたいものを選んで購入する買い物学習を実施しました。緊張しながらも店員さんと上手にやりとりをし、食器の返却まで自分たちで行いました。
この2日間での経験や学びを大切に、社会自立に向けた学習を継続的に進めていきたいと思います。

第1回現場実習・校内作業実習に取組みました!

6月10日(月)~6月21日(金)の2週間「現場実習と校内作業実習」に臨みました。1年生は、初めて2週間の校内作業実習に臨み、各自で決めた目標を達成できるように、長時間の作業に根気強く取り組みました。2年生は、初めて現場実習に臨み、学校とは異なった環境の中で、実際の職場や施設等で社会生活を経験しました。3年生は、卒業後の進路決定につなげるために、やりがいをもって力いっぱい実習に臨みました。今回の実習を通して、一人一人が新しい気付きと課題を見つけることができました。

運動会 応援ありがとうございました!

5月30日(木)に小学部と中学部の運動会を行いました。
本番までの約1か月間、繰り返し練習に取り組んできました。当日は、一人一人が競技に一生懸命チャレンジし、練習の成果を十分に発揮できた運動会になりました。
また、今年度は学部を越えて実施しました。普段かかわりが少ない友達同士で、応援しあったり、喜び合ったり、励まし合ったりする姿がたくさんみられました。

第1回命を守る訓練 第2回命を守る訓練

5月14日(火)に第1回命を守る訓練を行いました。第1回は、火災を想定し、校庭に避難をしました。全校で一斉に行った訓練で、児童生徒の皆さんは、緊張感をもって取り組んでいました。
5月29日(水)に第2回命を守る訓練を行いました。第2回は、地震発生後に裏山に土砂災害の兆候があり、垂直避難をするという想定で避難をしました。地震の影響でエレベーターが使用できず、担架やベルカを使って階段で垂直避難をしました。校舎の外へ避難することが必ず安全であるとは限りません。校内での避難方法についても継続して取り組んでいきます。