中学部1年1組4名と3年2組4名は、2月1日(木)、『揖斐川町学校給食センター』に行ってきました。
事前学習で、普段食べている給食は誰が作っているか、ということだけでなく、「働くということ」、「仕事とは何か」ということについて学習してきました。
当日は、事前学習で取り組んだ内容を思い浮かべながら見学し、巨大な釜でみそ汁を作る様子を見たり、実際に使っている大きなしゃもじや片手鍋を持ち、「重い!」と実感する体験をしたりして、調理員の仕事の大変さを知ることができるよい機会となりました。また、実際に給食を作っている栄養教諭の竹中先生の話を聞き、事前学習の中で考えていた質問をして答えをもらう活動を行い、しっかりと学習できました。
今後も、学級の仕事である「係」や、学部のために働く「生徒会」や「委員会」の仕事等を通して、「働くということ」について、しっかり理解していくよう取り組んでいきます。