●39(サンキュー)合唱
・中学部、高等部の生徒1名ずつが、マイクで歌ってくれました。
・他のみなさんは、手話の振り付けをしたり、手拍子をしたりしながら元気に歌いました。
●教員によるピアノ演奏
・曲が進むにつれて、ピアノの音色にじっと耳を傾ける姿が多くなりました。
●児童生徒代表による玉入れ大会
・小学部、中学部、高等部の児童生徒1名ずつが挑戦しました。
・1m離れたかごに、10個の玉が何個入るかを競いました。
・小学部児童5個、中学部生徒5個、高等部生徒6個という結果になりました。
当校を会場として、西濃地区の中学校の先生の研修が行われました。参加者は21名でした。
3時間目は先生方に、授業を見学したり、児童生徒と一緒に授業を体験してもらったりしました。
4時間目は、当校コーディネーターによる講話「障がいの理解と支援」を実施しました。
研修後のアンケートから、3点記載します。
①あいさつ➡廊下ですれ違うたび、児童生徒職員からあいさつをしてくれました。
②掲示物の充実➡児童生徒の作品、月ごとの活動記録がたくさん掲示してありました。保護者が来校したときに、日頃の様子がよく伝わると思います。
③作業学習➡本物の材料を扱っており、高等部卒業後の進路を意識していることが分かりました。