当校を会場として、西濃地区の中学校の先生の研修が行われました。参加者は21名でした。
3時間目は先生方に、授業を見学したり、児童生徒と一緒に授業を体験してもらったりしました。
4時間目は、当校コーディネーターによる講話「障がいの理解と支援」を実施しました。
研修後のアンケートから、3点記載します。
①あいさつ➡廊下ですれ違うたび、児童生徒職員からあいさつをしてくれました。
②掲示物の充実➡児童生徒の作品、月ごとの活動記録がたくさん掲示してありました。保護者が来校したときに、日頃の様子がよく伝わると思います。
③作業学習➡本物の材料を扱っており、高等部卒業後の進路を意識していることが分かりました。