季節外れの桜?

校庭側の桜の中に山桜が1本あります。1年の間に2回咲く品種で10月頃から12月の終わり頃まで咲くそうです。春の開花に比べると控えめですが、薄ピンク色のきれいな花をつけています。来校された際は、ぜひご覧ください。

校舎の裏山

本校には裏山があり、涼しい日には、山道を歩く活動をする学年もあります。

地面のデコボコや傾斜、木の根っこなど、足元の状況が常に変化する、舗装されていない道を歩くことで、「固有受容感覚」と呼ばれる、体の動きや位置を感じ取る力が自然と刺激されます。

この固有受容感覚は、姿勢を保ったり、力加減を調整したりするためにとても大切な感覚です。そして、視覚や聴覚、触覚などの他の感覚と一緒にうまく働くことで、感覚統合がスムーズに行われ、集中力や運動のしやすさ、落ち着きにもつながっていきます。

校庭の情景

校庭にあるダイオウマツの木をご存じですか。巨大な松ぼっくりを付ける木ですが、毎年多くの松ぼっくりが実を付けています。時には落ちてきているものもありますが、鋭いトゲがあるので触るときは要注意です。

また、そのダイオウマツの木の近くにヤマザクラの木がありますが、すでに花を咲かせていました。調べたところによると、ヤマザクラは地域差があるものの一般的には3月下旬から4月下旬が見ごろだそうです。この気候に自然の木々も混乱しているのかもしれないなと思う今日この頃です。

夏休み 親子お楽しみ会 開催!(再掲)

7月19日(土)9:00~12:00

当校体育館で開催します。

★内容★

かき氷、ポップコーン、ボウリング、体操・リトミック、折り紙コーナー(ぬりえや迷路もあります)

★持ち物★

体育館シューズ(スリッパ)、お茶、タオル、ティッシュなど

ご家族そろっての参加も大歓迎。楽しい時間を過ごしましょう。

OBの方々も是非お越しください。

★チラシ

教材・教具を紹介します。

写真はバランス感覚を養ったり、空間把握能力を身に付けたりすることを目的とした教材・教具です。

本校には児童が楽しく学べるような教材・教具がたくさんあり、中には教師が自作したものもあります。

児童生徒のことを考え、日々試行錯誤しています。

サルの家族が遊びに来ました

日中温かくなってきたので、学校の裏山にサルの家族が遊びに来ていました。

職員の姿を見ると、山に帰って行きました。

児童・生徒は、自然豊かな環境で、いきいきのびのびと学習をしています。

安全には十分に気をつけて活動を行っています。