親子お楽しみ会がありました。

7月19日(土)PTA会長のあいさつから始まりました。遊びブースでは、ボランティアによる「リトミック」と「折り紙」。「リトミック」では、学校の仲間や家族の人たちと息を合わせて体を動かしました。「折り紙」では、ペンギンなどを折りました。「ボウリング」では、先生と一緒に盛り上がりました。食べ物ブースでは、役員による「ポップコーン」と先生による「かき氷」。お腹も心も満たされ、会場はみんなの笑顔と笑い声であふれていました。

いきいきのびのび作品展「大野町総合町民センター」

大野町総合町民センターにおいて、7月26日(月)~8月17日(日)まで、揖斐特別支援学校「いきいきのびのび作品展」を開催しています。立体作品では、小学部のかわいい紙粘土作品や中学部のきらきらワイヤーアート、高等部の沖縄の民族楽器三線などが見どころです。壁面には工夫をこらした色鮮やかな絵画作品を多数展示しています。個性豊かな作品の数々をぜひご覧ください。

中学部「メタセコイアのしおり」を地域の図書館へ納品しました

地域の図書館(谷汲図書館、大野町図書館、池田町図書館、いびがわ図書館)に、作業学習で製作した「メタセコイアのしおり」を納品しました。地域の皆さんに喜んでいただけると嬉しいです。このしおりは11月に行われる学習発表会でも配布する予定です。

夏休み前全校集会

7月18日(金)の2時間目に、体育館で全校集会を行いました。        プログラムは以下のとおりです。                       ①はじめのことば ②校長先生の話 ③生徒会長の話 ④サンキュウ(39)   ⑤伝達表彰 ⑥ゲーム ⑦おわりのことば

小学部の児童が、プログラム番号をはがしました。

児童生徒の有志が、みんなの前で39(サンキュウ)を歌ったり踊ったりしました。

ゲームでは、先生対抗ボール投げ大会をしました。

かごに入ったボールの数だけシールを貼りました。

第1回地域とともに学ぶ支援が必要な子どもへのアプローチ

7月11日(金)に岐阜聖徳学園大学 教育学部 教授 安田 和夫 先生を迎え、「特別支援学級、通級による指導、特別支援学校の自立活動の実践交流」をテーマに掲げ、研修会を実施しました。

参加者は、揖斐川町の小学校・中学校の先生方、当校職員です。揖斐川町の小学校・中学校の先生方からは、「安田先生のお話はとても分かりやすく,自立活動についての理解が深まりました。」「互いに考えを出し合うことで安心感を得ることができました。」「話す→聞く→考える→自分にも取り入れられそうなことを具体的にイメージできました。」等、多くの感想が寄せられました。また感想の中には、次回以降へのご提言もありました。参考にさせていただき、第2回、第3回と計画していきます。

私たち特別支援学校の職員も、小学校・中学校の先生方とともに学びを深めていきたいと考えています。

第2回は、【10月24日(金)15:30~17:00】に計画しています。大野町、池田町の先生方もご参加いただきたいと考えております。詳しくは当校担当にお問い合わせください。テーマ等については、ホームページでお知らせします。

岐阜聖徳学園高等学校との交流

9月11日(木)に開催される岐阜聖徳学園高等学校の聖徳祭のマルシェにて、当校高等部の作業製品の一部が販売されることになりました。

その事前学習の一環として、7月16日(水)岐阜聖徳学園高等学校商業科の生徒のみなさんが来校され、作業学習の時間に交流活動を行いました。

作業学習の様子の見学、販売のために購入予定の作業製品の製作現場などを見てもらう中で、特に農園芸班では、収穫した農産物の特長や工程、苦労などについて熱心に質問され、それに答えて収穫物や農園芸班の日頃の様子を説明し、とても意義深い交流活動となりました。

広報委員会 封入作業

「えがお きらきら 第33号」の封入作業をしました。「会報と案内文を三つ折りにする」「切手を貼る」「学校の名前と住所の印を押す」という、3つの役割を分担して活動しました。

出来上がった広報を確認しながら、笑顔がたくさん見られた素敵な時間でした。

高等部1年生 校外学習に行きました!!

7月16日(水)に高等部1年生は、世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふに行ってきました。ゾウガメやカピバラ、ピラルクなど様々な生き物を見て生徒たちはとても楽しんでいました。昼食は、館内のアロアナガーデンで各々が食べたいものを注文し互いに注文したものを見せ合いながら美味しくいただきました。今回の学習を通してより一層、学年の仲が深まりました。

谷汲中学校と交流をしました。

6月23日に、谷汲中学校との一回目の交流がありました。今年度は谷汲中学校3年生10名が当校に来てくれました。

最初はお互い少し緊張気味でしたが、自己紹介やボッチャなどの活動を通して徐々に打ち解けることができ、ボッチャで良い球を投げられたときにはハイタッチをして喜ぶ姿も見られました。

短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。次回の交流も楽しみです。