海外研修8(3月14日)

・本日も元気に全員登校しました。
・growth / fixed mindset
・それぞれのグループでディスカッションを行い、プレゼンに挑戦しました。
 ・身近な物に例えたり、物語風に演じプレゼンするなど、各グループともにユニークな発表となりました。
・その後personal achievementのテーマに移り、明日も続けます。
 ・グループ内のディスカッションなど、生徒同士が自然と英語で話している姿が印象的です。 
・午後はヤクルト工場へ見学に行きました。
 ・おにぎり弁当を車中で食べ、エンゼルスタジアムを車窓から見学しハイテンションな生徒たち。
 ・日本語で、製造ラインや世界のヤクルトなどについて案内となりましたがQ&Aの際には、自ら英語で質問する生徒もいました。

海外研修7(3月13日)

・午前はself-valueテーマ。
・それぞれのパーソナリティーについて様々な角度から理解を深めました。
・普段はシャイな生徒も、積極的に発言する機会が増えてきました。
・その後、mindsetのテーマに移り、明日も続けます。
・午後は青空の元、ファーマーズマーケットにて昼食後、グリフィス天文台。半袖で走り回りリフレッシュできた様子です。
 ・大きく体調不良の生徒はおらず、全員元気です。
 ・日々成長し変化が見られる生徒ばかりです。

海外研修6(3月12日)

・午前のクラスでは、昨日から取り組んでいる「歯磨き粉」のプレゼンを仕上げ、発表しました。虹色に変化していく歯磨き粉など、新しい発想をそれぞれの言葉で伝えていました。
・その後self-valueについて意見を述べ理解を深めました。
・バス車中でサンドイッチを食べたのち、UCLA訪問
 ・4グループに分かれ、大学生院生卒業生リーダーの元キャンパスツアー
 ・売店にも立ち寄り、UCLA限定グッズをワクワクしながら購入した生徒もいます。
 ・LA名物の大渋滞で帰着は18時になりましたが全員元気に帰宅しました。

海外研修5(3月11日)

・午前中は授業。5グループに分かれ、エンパワーメントセッション。divergent/convergent thinkingについて意見を述べ、「新しい歯磨き粉商品」の開発を行いました。
 ・ランチタイムはキャンパス内のカフェテリアで、ハンバーガーやサラダボールなど、それぞれが好きな物を食べました。
 ・午後はキャンパスツアー。広くアカデミックな雰囲気のキャンパスを、グループリーダーの案内で歩き回りました。 そして現役大学生や大学で働いている人々にインタビューを行い、様々な刺激を受けた様子です。
 ・ホームステイも順調に過ごせているようです。

海外研修4

前日に引き続きディスカッションを行いました。
この日の午後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を訪問しました。

海外研修3

現地大学生をリーダーにディスカッションを行いました。
このあと昼からカリフォルニア州立工科大学ポモナ校キャンパスツアーを行います。

卒業式

平成31年3月1日(金)に、斐太高校の卒業証書授与式が挙行され、平成30年度卒業生276名が、本校を巣立っていきました。卒業式の後には青空の下、伝統となる「白線流し」が行われました。恩師と友人たちとの思い出を白線に込め、また、3年間の学びを誇りとして、春からの新しい生活に期待を膨らませた卒業生の姿は、大変晴れやかなものでした。

高山市議会「高校生との意見交換会」

2月11日(月・建国記念日)に、高山市議会「高校生との意見交換会」が行われました。
第4回となるこの会では、生徒が日頃の生活で感じたことや学習で取り組んだこと、またそれらを通して感じた今後の町づくりなどを発表する高校生の意見発表と、高校生と市議会議員さんとが意見を交わし合う意見交換とが行われました。
斐太高校からは代表生徒5名と生徒会執行部7名の計12名が参加しました。第1部の意見発表では、2月1日に行われた「SGH Hida. T-Academia」の発表会で有斐会長賞を受賞した2年C組のグループの発表「大切な人と高山へ」で、観光客、特に外国人観光客に高山を特別な場所として訪れてもらうため、着物や高山の季節折々の観光資源を活かしたウェディングフォトの企画をしたことを提案しました。第2部の意見交換では、4名の議員の方と意見交換を行い、高校生が考える高山の魅力や、今後取り組むべきことなどについて話し合いました。最後の第3部の高山市議会アドバイザー・法政大学の廣瀬克哉先生によるまとめでは、斐太高校の発表はすぐにでも実現可能なものである、など、お褒めのお言葉をいただきました。
2時間余りの短い時間でしたが、議会に参加し、議員の方々と意見交換をしたことは生徒達にとって自分達が住んでいる高山市について深く考えることができる貴重な経験となりました。

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