球技大会

5月15日(水)、前日は不安定だった天候も、当日には生徒の背中を押すかのような晴天に恵まれ、絶好のコンディションで球技大会が行われました。アイデア満載のデザインが施されたクラスTシャツに身を包み、白熱した試合が展開されました。
3年生は貫禄ある戦いをみせる中、1,2年生の健闘も光り、決勝リーグは学年を超えた激戦が繰り広げられました。また、バレーボールの男性職員チームも、生徒から「手強い・・・」と声が漏れるほど、奮闘しました。
どの種目も生徒たちの歓声が響き、大いに盛り上がりました。球技大会を通してクラスの団結力がより一層深まりました。
また、準備や運営は、生徒会執行部が中心となり進め、体育委員会や体育会系部活などたくさんの生徒が大会を支えました。生徒ひとりひとりが主体的に行動することで、学校全体で作り上げた球技大会となりました。
各種目の優勝は、次のとおりとなりました。
男子ソフトボール 2E
女子バレーボール 3B①
男子バレーボール 3E➀
女子バスケットボール 2B①

岐阜県高校総体バスケットボール競技男子 県大会 6位入賞

県高校総体において、6年ぶりの県6位入賞を果たしました。
他校に比べ少ない人数での連戦でしたが、チーム一丸となって戦い抜きました。
また、保護者をはじめOB.OG、関係者の方々など多くのご声援を頂きありがとうございました。今後もさらに高みを目指し、日々練習に取り組んでいきます。

SGH講習会

4月25日(木)、飛騨高山大学連携センターの六角裕治センター長による、SGHの調査研究に関する講習会が開かれました。各グループの代表者2名と希望者が参加し、研究の流れとポイントについて学びました。いよいよ、SGHの調査研究が本格的に始まり、グループ全員で取り組んでいきます。飛騨高山大学連携センターの皆様には、SGHの取り組みに関して1年間お世話になります。

育友会総会・部活動後援会総会が実施されました

4/24(水)13:00より,平成31年度育友会総会・部活動後援会総会が実施されました。出席者は全学年で222名,平日の昼間にも関わらず,多くの保護者の方々に出席していただきました。総会後にはSNSに関する講話があり,その後は各教室に分かれて,学級懇談会等が開催されました。

【吹奏楽部】キタニ春爛漫フェスティバル ゲスト演奏

4月20日(土)本校吹奏楽部が、高山市松倉にある株式会社キタニ・ジャパンで開催されたキタニ春爛漫フェスティバルに招待されゲスト演奏してきました。
キタニ・ジャパン敷地内にあるフィン・ユール邸前にて演奏し、全国各地から来場されたたくさんのお客様に楽しんでいただきました。

対面式

4月9日(火)に、新入生と在校生の対面式が行われました。この日、本校の伝統行事である白線流しに使われる白線が新入生に授与され、いよいよ斐太高生としての自覚が生まれた様子でした。全学年がそろった斐太高校の一年が始まります。

入学式

4月に入り寒さの続いた日もありましたが、校内の桜の開花の一報が告げられた4月8日,期待に胸をふくらませた新入生280名が登校し,厳粛な雰囲気の中、入学式が行われました。学校長からの入学許可の後,新入生代表による宣誓があり,続いて有斐会会長,育友会会長から祝辞をいただきました。最後に吹奏楽部による校歌の演奏を行い無事終了しました。

式後には,正副担任の紹介があり,保護者の方々の育友会入会式も行われました。各クラスに分かれ最初のLHRでは、各クラス学級開きが行われました。これから始まる高校生活への希望に満ちた生徒1人1人の表情がとても印象的でした

海外研修報告会

アメリカロサンゼルスでの海外研修から帰国した生徒24名が、保護者や職員に向けて報告会を行いました。
現地で学んだことや感じたことなどを、一人ずつ英語でプレゼンテーションを行いました。
今回の海外研修を通して、
1年生の川上悠輔君は、“最初は英語を学ぶことを一つの目的として参加を決めた今回の研修でした。しかし、現地で授業を受けたりホストファミリーと会話をしたりする中で、英語はただのツールであり、それ以上に新しい価値観や国際的な考え方など、本当に多くのことを学べました。今後は日本でも、そのツールである英語や今回学んだ事をさらに磨いて、自分の視野を広げられるような生き方をしていきたいです。”
2年生の松井裕菜さんは、“私は日本と海外の違いや、日本人の考え方が海外でどう通用するのか知りたかったのですが、『美味しい』『楽しい』『悲しい』などの表現方法に何も変わりはありませんでした。知らない土地で見たこともないものに囲まれて生活するのは怖いけれど、今回学んだ【Growth Mindset】がいつも頭をよぎるようになりました。これから生きていく中で、たとえできないことがあったとしても、『これがいいんだ』と思える考え方をこれからも探っていきたいと思います。”
と語ってくれました。

この実りある経験を今後の進路選択にも生かしながら、これからも失敗を恐れず多くのことにチャレンジしてほしいです!

海外研修9(3月15日)

・朝晩は肌寒いものの、日中は半袖でも大丈夫なほどの晴天が続いています。
 ・personal achievementのテーマを続け、motivators、fulfillmentなどのワードについて討論しました。 そしてファイナルスピーチを迎えました。 今回の滞在中に学んだこと、それがどのように自分に影響を与えたか。将来の夢、それをどのように達成していくか。 単に自己紹介や夢を語るのではなく、その為に出来ることを含めて発表していて、とても内容のあるスピーチでした。 各自が自分の言葉にしてスピーチしていたことが素晴らしかったです。指名されるのではなく、全員が自ら挙手でスピーチをしました。自信に満ち溢れてスピーチする生徒ばかりだったのが印象的でした。 
・午後は現地高校を訪問し、同世代の学生と積極的に交流しました。

 

研修後、現地コーディネーターより下記のコメントが入りました。
  
I had a great time with this group!
(生徒と素晴らしい時間を過ごすことが出来 ました)

 The students were all extremely friendly and loved to participate.
(生徒はみ なさんとてもフレンドリーでそして積極的に取り組んでくれました)

 Out of all of the groups that I’ve worked with as a Group Leader and as a
 GPI US staff, this group has become my favorite group!
(グループリーダーとして最も素晴らしい一番のグループになりました)

海外研修8(3月14日)

・本日も元気に全員登校しました。
・growth / fixed mindset
・それぞれのグループでディスカッションを行い、プレゼンに挑戦しました。
 ・身近な物に例えたり、物語風に演じプレゼンするなど、各グループともにユニークな発表となりました。
・その後personal achievementのテーマに移り、明日も続けます。
 ・グループ内のディスカッションなど、生徒同士が自然と英語で話している姿が印象的です。 
・午後はヤクルト工場へ見学に行きました。
 ・おにぎり弁当を車中で食べ、エンゼルスタジアムを車窓から見学しハイテンションな生徒たち。
 ・日本語で、製造ラインや世界のヤクルトなどについて案内となりましたがQ&Aの際には、自ら英語で質問する生徒もいました。

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