東京有斐会「白線流しのつどい」中止のお知らせ

本年3月に「白線流しのつどい〜同窓の世代を結ぶ会〜」を開催予定でしたが、新型コロナ感染症拡大のため、今回は残念ながら中止することになりました。

中止となった「白線流しのつどい」は3年に1回のいわゆる総会ですが、次回は3年後ではなく、今回同様の「白線流しのつどい」を来年2023年に開催する予定です。

詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。

令和3年度FRH Hida.T-Academia 地域活性化プログラム発表会

1月25日(火)、令和3年度FRH Hida.T-Academia 地域活性化プログラム発表会を実施しました。地域の持つ魅力・地域の抱える課題の探究を深め、問題解決に向けた提案を行うことを目的に取り組んだ研究成果を、2年生48グループが発表しました。

午前中は、コロナ対応のため、2年生が作成した発表動画を、1年生が教室で各自のタブレットで視聴する形態をとりました。

午後は各クラス等の代表グループが高山市民文化会館で発表し、それ以外の生徒は学校でオンラインで視聴しました。コメンテーターの高山赤十字病院副院長竹中勝信様、株式会社シージェット代表取締役社長田中明様のコメントから、自分たちの研究の意義、成果をあらためて実感しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で調査・研究に苦労した1年でしたが、地域の皆様に、様々な機会を通して、このプログラムへの御協力をいただき、発表会につなげることができました。

 

発表タイトル

2B 地元の商品をもっと身近に

2C 来ようぜ、高山

2D 新しい飛騨高山の視点 *有斐会長賞

2E アフターコロナに向けた観光

2F BE SCATTERED

2A FRHでの提案を継続的に実現するには?

重点活動グループ 高校生が考える中部山岳国立公園の活性化方法

重点活動グループ SDGsと考える、ずっと住み続けられる街

重点活動グループ 飛騨家具 is sustainable!

大学入学共通テスト

いよいよ大学入学共通テスト前日となりました。

生徒会では合格祈願トトロを製作しました。明日明後日、受験生の皆さんを見守ってくれることでしょう。

頑張れ!斐太高生!

エンパワーメントプログラム

12月25日から27日の3日間、本校1、2年生の希望者23名がEMPOWERMENT PROGRAM(エンパワーメントプログラム)に参加しました。このプログラムで、フィリピン、マラウィ、メキシコ、モンゴル、イランから東京大学、名古屋大学、京都芸術大学に留学している大学(院)生5名と一緒に、生徒はディスカッションやプレゼンテーションを全て英語で行いました。当初は慣れないプログラムに緊張した様子の生徒でしたが、留学生の方々により生徒たちの可能性が上手く引き出され、最終日には自分の将来の目標等を堂々と英語で発表していました。

斐太高校では、エンパワーメントプログラム等を通じて、生徒がグローバル化に対応するコミュニケーション能力や課題解決力等の国際的素養を身に付けることを目的としています。3日間と短い期間でしたが、こうした能力、素養を広めることにつながるプログラムとなりました。

令和4年前期生徒会認証式

12月22日(水)、校長室にて令和4年前期生徒会の認証式が行われました。

認証式では大野校長から認証状の授与が行われ、前期生徒会長の岩腰さんから生徒会活動に向けての抱負が述べられました。その後、大野校長から生徒会役員にむけての思いが伝えられました。新たに始まる生徒会活動で学校生活をリードしてくれることを期待しています。

 

令和4年 前期生徒会執行部

会長    2B 岩腰 丈太朗

副会長   2D 石原 美澄

副会長   2D 沼澤  空

副会長   2F 福壽 成花

副会長   2F 門前 凜音

副会長   1D 新屋 一樹

書記    1D 大田 結心

書記    1E 門  春佳

財政委員長 2B 大村 充貴

 1年生「勤労体験活動」

1年生全員が、12月2日、9日、16日に2クラスずつ勤労体験活動を行いました。天候にも恵まれ、側溝の掃除と落ち葉拾いをクラスで協力しながら進めました。皆で一生懸命取り組んだ結果、校内がきれいに整備されました。身体を動かし、爽やかな汗をかいたことで、良い気分転換になった様子でした。

エンパワーメントプログラム オリエンテーション

12月16日(木)、12月25日から27日の3日間に実施するEMPOWERMENT PROGRAM(エンパワーメントプログラム)の事前オリエンテーションを実施しました。エンパワーメントプログラムでは、日本国内の大学(院)で学ぶ外国人大学(院)生を交え、ディスカッションやプレゼンテーションが全て英語で行われます。本校では5年目になり、今年は1、2年生の希望者24名がプログラムに取り組みます。プログラムでは、「グローバルな視点」、「論理的に考えを構築する力」、「自分の意見を表現する力」などを養い、世界で活躍するために必要なスキルを身につけていきます。オリエンテーションでは、プログラムに向けた心構えや事前課題についての説明を受け、参加した生徒は当日に向けて、士気を高めていました。

FRH地域活性化プログラム選考会

12月6日(月)に、本校で取り組むFRH(地域共創フラッグシップハイスクール)の地域活性化プログラム選考会を実施しました。全48のグループが各クラス等でこれまでの研究成果と今後の展望を発表し、クラス代表等を決定しました。

選ばれた9つの代表グループは、令和4年1月25日(火)に高山市民文化会館で行われる本発表に臨みます。

飛騨高山学会

12月4日(土)、5日(日)に飛騨・世界生活文化センターで開催された第3回飛騨高山学会で、本校の2年生でFRH(地域共創フラッグシップハイスクール)地域活性化プログラムに取り組む2グループと科学部の生徒が発表を行いました。大学の発表が20、高校生の発表は4つの中での発表でしたが、これまでの研究の成果を堂々と発表することができました。

《斐太高校地域活性化プログラム発表テーマ》

・私たちが創る高山市の多文化共生と未来

・高校生が考える中部山岳国立公園の活性化方法

《斐太高校科学部発表テーマ》

・高山盆地と松本盆地の気象研究~気候の変遷と盆地の底冷えについて探る~

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