東海大会へ出場する卓球部と陸上競技部の激励会を行いました。
校長先生より激励のお言葉をいただき、各部活動代表者1名ずつに抱負を述べてもらいました。
どちらの部活動もいつも支えてくださる周囲の方々への感謝を述べ、さらに東海大会という大きな場で活躍し、今後の活動につなげていきたいという熱い思いを語ってくれました。
斐太高校の代表として、部活動の代表として、今一人一人ができる最高のパフォーマンスを期待します。
138年の歴史と伝統
東海大会へ出場する卓球部と陸上競技部の激励会を行いました。
校長先生より激励のお言葉をいただき、各部活動代表者1名ずつに抱負を述べてもらいました。
どちらの部活動もいつも支えてくださる周囲の方々への感謝を述べ、さらに東海大会という大きな場で活躍し、今後の活動につなげていきたいという熱い思いを語ってくれました。
斐太高校の代表として、部活動の代表として、今一人一人ができる最高のパフォーマンスを期待します。
10月3日(月)に行われた第2回学校運営協議会に、生徒代表として生徒会長をはじめとする4名が出席しました。生徒にとっては初めての学校運営協議会でしたが、委員の方々が作ってくださる温かな雰囲気の中で、学校生活のこと、将来のこと、学校のよいところ、そして要望など、斐太高生の「生の声」をしっかりと伝えてくれました。協議会では、委員の方から、早速、生徒の意見をもとにしたご助言やご提言をいただくことができました。
協議会後、出席した生徒から「いろいろな立場の大人の人が、斐太高校をよくしたいと考えてくれていることがわかって嬉しかった」という感想がきかれました。生徒にとっても、地域の方や、保護者の方をはじめとする様々な方が斐太高校のことを考えてくださっていることを知る素晴らしい機会となりました。
10月から11月にかけて、1年生の総合的な探究の時間に、飛騨地域内外で活躍される12名の方々を講師としてお招きし、講話や交流を行います(斐太高校人材育成プログラム)。
今日はそのプログラムに向けて、各自の役割分担を決め、講師の方々への質問を考えました。
講師の方々の職業観や人生観等を聞き、また交流する機会をとおして、探究する姿勢を学んだり、生徒自らの価値観の創造につなげ、将来につなげてほしいです。
9月20日(火)清水銀行名古屋支店様より本校野球部へ硬式ボールの寄贈をしていただきました。今回の寄贈は、本校部員の保護者様のご尽力があり、清水銀行様の地域支援の一環として行っていただいたものです。
現在、部員15名マネージャー4名と少人数ではありますが、このように応援していただいている方々の思いに応えられるよう練習に励み、誰からも応援される斐太高校野球部を目指します。本当にありがとうございました!
9月22日(木)に本校の公安委員1・2年生がМSリーダーズ活動の一環として「秋の交通安全運動」を行いました。気持ちの良い挨拶を返してくださった方々、ありがとうございました。
生徒の感想:「あいにくの雨でしたが、雨の日は事故の発生率が高まるので、実施した効果はより大きくなったと思います。」
飛騨のバンドマンたちが夏の終わりを告げる、毎年恒例のウッドフォーラムライブ(outdoor free concert WOOD FORUM LIVE)に、本校の軽音楽部も出演させていただきました。
このイベントは毎年8月の最終日曜日に開催されているもので、会場はウッドフォーラム飛騨(高山市清見町三日町)の屋外ステージです。
今年は3年ぶりの開催ということもあり、会場はうずうずしたバンドマンたちで賑わっていました。
現地にはキッチンカーも駆けつけて、気分は完全に野外フェスです!
気持ちの良い屋外ステージ、やる気漲るスタッフの皆さん、腕の良いPAさん、愉快なМCさん、熱い出演者たち、そしてノリも最高のお客さんに囲まれて、本校軽音楽部から出演させていただいた“MelΣ”も若さとグルーヴ感溢れる演奏をしてくれました。
とても楽しかったようです。
それにしてもこんなイベントに出れるなんて……う~ん、羨ましい!
HPをご覧の皆様、来年の8月最終日曜日はぜひウッドフォーラム飛騨へ!
イベント主催者様のfacebookはこちら
https://www.facebook.com/woodforumlive
当日の模様はYouTubeにアップロードされていますのでぜひ♪
3年ぶりとなる体育祭が9月9日(木)に開催されました。
天候も心配されましたが、無事に全ての競技を行うことが出来ました。
全ての生徒にとって初めての体育祭となりました。競技、応援合戦に大いに盛り上がった1日となりました。
斐太高校の行事は、企画から当日の運営までを生徒の手で行います。
体育祭では“黒団”と呼ばれる体育祭実行委員会が活躍します。彼らは競技には参加せず、団席にも所属せず、体育祭の運営に回ります。黒団なくしては斐太高校の体育祭は成り立ちません。
また救護やコロナ対策を呼び掛ける保健委員会や、音響を担当する放送部といった様々な裏方の活躍が光る体育祭となりました。
9月5日(月)、飛騨高山大学連携センターの六角裕治センター長をお迎えし、今後の探究学習の進め方について、講義を受けました。
8月9日(火)、下呂市小坂町で、地域活性化プログラムに取り組む2年生の生徒7名が、地元企業「216ワークス」が行うシャワークライミングを体験しました。小坂町には落差5m以上の滝が216あるといわれ、地域の豊かな自然が観光資源として活用されています。そんな地域の豊かな自然に文字通り飛び込んできました。この体験を今後の地域活性化プログラムにつなげてほしいです。
9月7日(水)は3年ぶりの体育祭を行います。思えば、コロナ禍と呼ばれる世の中になってから、学校では様々な行事が姿を変えて、あるいは姿を消していました。体育祭も令和元年の開催以来、中止を余儀なくされてきました。
今体育祭を作ろうとしている生徒たちは、誰一人として斐太高校の体育祭を知る者はいません。しかし、中止となった体育祭、その裏で引き継がれてきた応援と精神は残っていたようです。マスク姿の各団団役員が後輩たちの指導をしています。団員にも団席指導の生徒にも、当日が近づくにつれて練習に熱が入ります。この光景も久しぶりです。
体育祭まであと2日。
※今年度は3年生の保護者の方のみご来場が可能です。申し訳ございませんが、その他の方はご来場いただけませんので、ご理解いただきますようお願いいたします。