バルトルディ高校(フランス、コルマール市)との交流会【インターアクト部】

2月4日(火)、インターアクト部の生徒7名と2年生有志1名が、フランス、コルマール市(高山市と経済・観光協力協定を締結)、バルトルディ高校の生徒とオンラインで交流しました。今年度は5月に続いて2回目の交流会です。各自が簡単な日本語や英語を使って関心のあることを聞きあったりするなど、両校の積極的なやりとりが見られました。

短時間でしたが、楽しいのはもちろんのこと、コミュニケーション能力の向上や異なる文化や価値観の理解につなげられる機会となりました。今後も継続して行っていきたいです。

激励会を行いました(スキー クロスカントリー)

2月7日(金)~11日(火)に北海道名寄市で行われる「令和6年度全国高等学校総合体育大会 第回74回全国高等学校スキー大会」、14日(金)~16日(日)に秋田県鹿角市で行われる「第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会」に出場する朝田貫太さんの激励会を行いました。

「頑張ってきます」と朝田さんは力強く、意気込みを語ってくれました。

その言葉を受け中村校長は「現地では引率の先生と連絡を取り、心配や不安を除いて競技に専念して欲しい。」とエールを送りました。

頑張れ、斐太高生!

学校運営協議会を開催しました

1月31日(金)本年度第3回学校運営協議会を開催しました。DXハイスクール事業の整備をしている教室を見学していただいた後、今年度の学校運営報告を行いました。委員の皆様から、特に生徒・教職員が安全で安心して過ごせる学校生活を送るための方策について質問をいただき、現状と課題について協議しました。

時代や社会の変化にともなう課題に対して、今後も真摯に挑戦し続けていきたいと思います。委員の皆様には一年間ありがとうございました。詳細につきましては今後ホームページ「学校評価等」の中で紹介します。

Hida. T-Academia斐太高校探究プロジェクト発表会


1月28日、令和6年度「グローカル探究フラッグシップハイスクール」事業、「Hida. T-Academia斐太高校探究プロジェクト発表会」が高山市民文化会館大ホールにて行われました。
午前中は校内にて2年次生全員がこれまでの探究活動の成果を発表し、午後からは会場を移し、2年次生代表生徒による発表と、1年次生代表グループによる発表を行いました。

2年次生代表生徒発表テーマ
「斐太高百年史」(2A 井畑 晴仁)
「上宝町を未来に繋ぐ道はあるのか」(2E 和仁 結也)
「飛騨弁と古語と現代語の対照研究」(2G 幅 聡美)
「暑い夏を涼しく過ごすために」
(2E 大石 雅・大門 結希乃・中田 結楽  2G 大洞麗・桑山 恭佳)
「AIの台頭と機械化について」(2A 小澤 悠人)
「飛騨高山の医療の未来」(2B 屼ノ下 和夏 2G 中井 冴依・中島 愛)

「自分とは」(2A中山 にこ)

1年次生代表グループ発表テーマ
「高山の道はどのような意図で作られたのか」
(1A 武山 夕香 1D 遠藤 綾菜弥・野上 莉彩子 1E 鎌野 蒼大
1F 池田 晃太朗・切手 佑樹・和仁 一眞)

本発表会には、
國學院大學観光まちづくり学部 学部長 西村 幸夫 様
高山赤十字病院 今井 奨 様
を各テーマ発表後のコメンテーターとして、
斐太高等学校有斐会 会長 河渡 正暁 様
斐太高等高校育友会 会長 丸山 泰正 様
を審査員としてお招きし、本校校長・職員2名・3年次生徒2名の合計7名で2年次生の発表を審査しました。
発表会の最後には、飛騨高山大学連携センター センター長 六角裕治 様 より、全体講評をいただきました。

本会開催にあたり、また、これまでの生徒の探究活動に御協力いただきました関係各位の皆様、本当にありがとうございました。

【吹奏楽部】木管7重奏が岐阜県アンサンブルコンテストで銀賞を受賞

1月25日、可児市文化創造センターalaで開催された岐阜県アンサンブルコンテスト岐阜県大会に本校吹奏楽部より木管7重奏が飛騨地区代表として出場し、銀賞を受賞いたしました。

7名中5名は1年次生で、楽器を始めて1年に満たない初心者がいる中、田村修平作曲『ノヴェレッテ』という大変難しい楽曲に挑戦しました。
これまで頑張って来られたのは多くの方に支えられ、ご声援いただいた賜物だと思います。この場を借りまして応援くださった皆様に感謝申し上げます。

次は3月22日に開催する定期演奏会に向けて、部員一同頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

期日前投票所が開設されました

1月22日(水)の昼に、岐阜県知事選挙の期日前投票所が本校の会議室に開設されました。

投票した人の中には、10月の衆議院議員選挙でも期日前投票を経験した生徒も、18歳になって初めて投票を行う生徒もいました。

それぞれが、自分の一票を大切にして、政治に参加する意識を高める良い機会となりました。

期日前投票所開設

起業セミナー・地元企業ガイダンス

1月20日(月)に3年次生約40名を対象に起業セミナーと地元企業ガイダンスを実施しました。

飛騨ジモト大学の丸山学様から起業に関するお話、グループワークを実施し、高山商工会議所の野尻英雄様から「Uターン・Iターン就職について」をテーマにご講話を頂いたのち、経済、医療、製造、観光などのグループにわかれ、9つの地元企業の方々との交流会に参加しました。


生徒からは、起業とは何か、どうすれば起業できるのか、地元企業の魅力やUターン、Iターン就職のメリットついて理解が深まったなどの感想が寄せられ、将来の選択肢として地域の魅力を知ることのできる有意義な時間となりました。

生徒感想
・「起業することは難しそうだな」というイメージで、興味はあるけど知る機会がないと思っていたので、起業するとはどういうことなのかについていろいろと学ぶことができて良かった。想像力を働かせて「何のために」、「誰のために」をたくさん考えることが大事だと思った。
・私はUターンの希望はなかったが、祖父母が大好きで帰ってきてお世話をしたいと最近考えるようになっていたので、今日の話を聞いて、地元に戻ってくることにさらに魅力を感じた。20年後には働き手の人口が5万人ほどになると聞いて、危機感を覚えた。今日聞いた話を友人にも話して、少しでも減少を緩やかにしたいなと思った。

参加企業(敬称略)
高山商工会議所、高山信用金庫、MMPC税理士法人
株式会社キャディッシュ、株式会社和井田製作所
日医工岐阜工場株式会社、特定医療法人生仁会

文部科学大臣優秀教職員表彰

本校の砂田志野教諭が日頃の活動の成果を認められ、今年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受けられました。

これは全国の学校教育における教育実践等に顕著な成果を挙げた教職員を表彰するものです。おめでとうございました。

 

【書道部・美術部】特大絵馬を奉納しました

受験生応援のため、美術部が今年度の干支である「巳」を描き、書道部が「奉納」などの文字を担当した特大絵馬を、共通テストを明日に控えた17日(金)午後2時に飛騨天満宮へ奉納しました。

受験生の皆さん、身に付けた力を十分発揮できるようお祈り申し上げます。

特大絵馬奉納1特大絵馬奉納2特大絵馬奉納3特大絵馬奉納4

頑張れ、受験生!

【書道部・美術部】特大絵馬を作成しました

毎年この時期になると斐太高校書道部・美術部は、共通テストに向けて頑張っている受験生を応援すべく特大絵馬の「絵」を描かせていただいたり、「文字」を書かせていただいたりしております。
そしてこの度、その特大絵馬二枚が無事完成いたしました。

この17日(金)飛騨天満宮にて行われる奉納には、揃って参加し、受験生の健闘をお祈りしてきます。

頑張れ、受験生!

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