激励金贈呈式を行いました(陸上部)

第67回東海陸上競技選手権大会 兼 第109回日本陸上競技選手権大会予選会(8月17日(土)~18日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場)に出場する生徒の激励金贈呈式を行いました。
対象の生徒は以下になります。

個人
3年
河合 愛結奈 さん(800m) 表 心音 さん(1500m)
坂本 詩乃 さん(100m)
2年
山脇 瑠佳 さん(5000mW) 今井 梨稜 さん(800m,1500m)

団体(4×400mR)
3年
河合 愛結奈 さん 坂本 詩乃 さん
2年
今井 梨稜 さん
1年
中川 彩 さん

陸上部の代表として部長の坂本さんは、「3年となり、残り少ない大会を大事にして精一杯頑張りたい。」と熱い思いを語ってくれました。

頑張れ、斐太高生!

卓球部の活動報告(4~7月まで)

卓球部の活動を報告します。
5月3日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選団体戦
男子4位(県大会出場) 女子優勝(県大会出場)

5月5日  インターハイ岐阜県飛騨地区予選個人戦
シングルス
男子 ベスト8,11位, 12位(県大会出場)
女子 優勝、ベスト8(県大会出場)
ダブルス
男子 3位(県大会出場)、女子 優勝, 3位, 4位(県大会出場)

5月18・19日   インターハイ岐阜県予選団体戦
男子:ベスト16 女子:ベスト8

5月25・26日   インターハイ岐阜県予選個人戦
シングルス
男子:2回戦進出 女子:3回戦進出
ダブルス
男子:1回戦進出 女子:2回戦進出

7月13日         飛騨地区総合体育大会卓球競技
男子:2位 女子:2位

ソフトテニス部 飛騨地区総体結果

7月20日(土)中山テニスコートで飛騨地区総体が行われました。熱戦の中、最後まであきらめずにボールを追う姿、大きな声で仲間を応援する姿が印象的でした。男子Aチームは準優勝という輝かしい結果を残すことができました。応援ありがとうございました。

 

《試合結果》

男子Aチーム
1回戦 飛騨高山高校D    3-0
2回戦 高山西高校A     2-1
準決勝 高山工業高校A    2-0
決 勝 益田清風高校     1-2

女子Aチーム
1回戦 高山工業・吉城B   3-0
2回戦 飛騨高山高校A    0-3

男子Bチーム
1回戦 飛騨高山高校B    1-2

女子Bチーム
1回戦 吉城高校A      0-3

男子Cチーム
1回戦 飛騨高山高校A    0-3

【女子バレーボール部】地区総体 結果報告

7月14日(日)に吉城高校にて行われた第74回飛騨地区高等学校総合体育大会に本校女子バレーボール部が出場しましたので、結果を報告します。

【第1試合】VS高山西高校
第1セット 25―12
第2セット 25-18

【第2試合】VS吉城高校
第1セット 13―25
第2セット 25―22

【第3試合】VS飛騨高山高校
第1セット 13―25
第2セット 22―25

【総合順位】3位

3年生が引退し新体制となってから初めての公式戦でした。練習中のクイックに挑戦するなど果敢なプレーが見られた一方、連続失点した際に消極的になってしまうという課題も浮き彫りになりました。

夏休みには県内外の高校と練習試合を行います。今回の大会で明らかになった課題を意識し、練習に励みたいと思います。

【バドミントン部】 令和6年度飛騨地区高等学校総合体育大会(団体戦)バドミントン競技結果報告

7/14(日)に高山工業高校にて上記の大会が行われました。
結果は以下のとおりです。↓

男子
VS 益田清風高校 勝
飛騨神岡高校 勝
高山西高校  負
飛騨高山高校 勝
高山工業高校 勝

女子
VS 高山西高校    負
飛騨高山高校 負
益田清風高校 勝

以上の結果より男子は2位、女子は3位となりました。
3年生が引退して、新しいチームでの初の大会でしたが、熱戦を繰り広げ、大盛り上がりでした。今大会での成果と課題をもとに、次の大会に向けて頑張っていきます。

応援ありがとうございました。

令和6年後期生徒会認証式

7月16日(火)、校長室にて令和6年後期生徒会の認証式が行われました。

認証式では中村校長から認証状の授与が行われ、後期生徒会長の大門さんから生徒会活動に向けての抱負が述べられました。これからの学校生活をリードしてくれることを期待しています。

令和6年 後期生徒会執行部

会長    2E 大門 結希乃
副会長   2A  藤井 小由季
副会長   2A  丸山 翠月
副会長   2F 清水 志乃
副会長   2G 河野 慧士郎
書記    1B 池田 朱莉
書記    1D 陶山 晴美
財政委員長 2A 吉村 賢哉

「SOSの出し方に関する教育」

7月11日(木)LHRの時間を使い、全校生徒が「SOSの出し方に関する教育」の講義をスクールカウンセラー(臨床心理士)の先生より受けました。

斐太高校の生徒に事前に取ったアンケート結果を確認した後、相談することのメリットについて考えました。次に、心と命の危機状態について理解し、周囲の人にSOSを出すことが重要であることを学びました。ペアやグループでロールプレイを行い、危機に直面している仲間に気付いたら、どのような声掛けや受け止め方がよいのか話し合いました。最後に、仲間のSOSに気が付いたら、『ACT』(気づく、かかわる、信頼できる大人につなぐ)が大切であることを確認しました。

仲間のいつもと違う様子に気づき、「どうしたの?」「大丈夫?」「私でよかったら聞かせて」と声を掛け、寄り添う姿勢を養っていってもらいたいと思います。

激励会を行いました(放送部、自然科学部、美術部、家庭クラブ)

7月9日(火)、全国大会に出場する4団体(団体・個人)の激励会を行いました。対象の団体、生徒は以下になります。
・第48回全国高等学校総合文化祭
<放送部門 オーディオメッセージ部門>
団体  放送部
<自然科学部門>
団体 自然科学部
<美術・工芸部門>
個人  小阪 莉央さん 田尻 侑さん 宮ノ下 浩子 さん
(いずれも3年生)

・第71回NHK杯全国高校放送コンテスト
<朗読部門>
個人 3年 中村 日彩 さん
<創作テレビドラマ部門・創作ラジオドラマ部門
・テレビドキュメント部門・ラジオドキュメント部門>
団体 放送部

・第72回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会 神奈川大会
<研究発表「ホームプロジェクト」>
個人 3年 中畑 朱里さん

東海大会以上の大会に出場する団体、生徒は有斐会、育友会からの激励金をいただくことができます。

中村校長は「楽しんできて欲しい。そして新しい学びを得て欲しい。」とエールを送りました。
頑張れ、斐太高生!

アメリカの高校生との交流会【インターアクト部】

7月8日(月)、インターアクト部生徒9名と3年生有志5名が、アメリカ合衆国テキサス州ダラスのリチャードソン高校、バークナー高校、レイクハイランズ高校の生徒16名と本校で交流しました。

来校した生徒の皆さんはアメリカで日本語を学んでおり、日本文化への関心も高く、交流会では、斐太高校による日本のお菓子、アニメ、音楽などの英語での説明に熱心に耳を傾け、質問するなど、積極的なやりとりが見られました。交流後は、校内を見学したり、書道の体験も行いました。

普段なかなかできない日米の同世代間の交流は、大変有意義な機会となりました。また対面での即興的な英語を使ってのやり取りは、今後の英語学習への良い動機づけにもなりました。

2年生 探究プロジェクト相談会

7月8日、2年生を対象に探究学習に関する相談会を実施しました。高山市役所、地元企業・団体から、24名の方に来校していただきました。

本校2年生の総合的な探究の時間では、自分の興味関心に基づく自由なテーマについて、1年間探究活動を行います。相談会では4月から始まった探究学習のこれまでのまとめを生徒一人一人がタブレットを用いて来校していただいた方々に説明し、助言をいただきました。

自分の探究に行き詰まってしまっていた生徒も専門的な分野の研究をされている方々からの助言によって、これまでの取組を振り返り、次への展望を考えることができました。自分たちの探究活動にとって、とても有意義な時間を過ごすことができました。

普段関わることのできる機会が少ない方々との交流はとても良い刺激となりました。協力してくださった皆様に感謝申し上げます。

この相談会で得た気付きを生かし、夏休みや夏休み以降の探究学習につなげていきます。

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