12月17日(土)、18日(日)に、高山市民文化会館にて第39回飛騨地区書道展が開催され、斐太高校書道部に所属する1、2年生10名も、各自作品を仕上げて参加してきました。
他校の書道部員と協力して会場を準備したり片付けたりする中で、いろいろな作品を目にして交流もすることができたのではないかと思います。
138年の歴史と伝統
12月17日(土)、18日(日)に、高山市民文化会館にて第39回飛騨地区書道展が開催され、斐太高校書道部に所属する1、2年生10名も、各自作品を仕上げて参加してきました。
他校の書道部員と協力して会場を準備したり片付けたりする中で、いろいろな作品を目にして交流もすることができたのではないかと思います。
12/10(土)ビッグアリーナ体育館にて全飛高校選手権大会が開催されました。
1試合目 斐太高校 25-18 吉城高校
結果 勝ち
2試合目 斐太高校 19-25 益田清風高校
結果 負け
3試合目 斐太高校 25-22 飛騨高山高校
結果 勝ち
4試合目 斐太高校 25-15 高山西高校
結果 勝ち
最終順位 地区2位で結果を終えました。昨年度は3位で順位を上げることができました。ご来場いただいたみなさん応援ありがとうございました!
1か月後の新人戦地区予選に向けていいスタートが切れたと思います。今回の成果と課題を活かして新人戦を戦い抜きたいです!
12月12日(月)に本校の公安委員1・2年生がМSリーダーズ活動の一環として「年末の交通安全運動」を行いました。気持ちの良い挨拶を返してくださった方々、ありがとうございました。
生徒の感想:「これから雪が降る予報が出ているので、交通安全について見直す良い機会になったと思います。」
12月4日(日)に行われた、令和4年度高山市スポーツ少年団大会・50周年記念講演会に、本校の写真部と放送部がお手伝いとして参加しました。
写真部は大会の様子を撮影、最後には全体の記念撮影も担当しました。
放送部は式典の司会を担当、記念講演をされた大前光市さんとはアドリブのトークを披露しました。
スポーツ少年団の皆さんの記念すべき一日をサポートすることができ、とても嬉しく思います。今後も斐太高生と地域の繋がりを大切にしていきたいです。
11月21日(月)校長室にて、東海駅伝大会に出場する陸上競技部の激励会が行われました。
7名の選手たちは、11月5日に行われた岐阜県高等学校駅伝競走大会で見事3位に入賞しました。その結果を受け、11月27日に愛知県一宮市で行われる大会に、岐阜県代表として臨みます。
「周りの人々への感謝を忘れず、東海大会に出場できなかった選手たちの想いも背負って走りたい」と意気込みを語ってくれました。大舞台で堂々と力を発揮してくれることを期待しています。
環境省、平湯管理官事務所国立公園管理官、河井勇高様と一般財団法人飛騨山脈ジオパーク推進協会常任理事 事務局長、松田俊彦様にお越しいただき、中部山岳国立公園に関するインタビューを2名の生徒が行いました。
本校では、中部山岳国立公園の活性化に関する探究学習を2年前から継続して行っており、昨年度は身近な魅力をまず自分たちが知り、PRしていくことが大事だと考え、実際に生徒企画の魅力に触れるツアーを企画、実行しました。
今年度の探究活動は、その延長線上にあり、今日は魅力ある豊かな自然環境について、そして環境問題への関心からその保護活動についてお話を聞きました。
インタビューした2名の生徒は、これまでの探究学習を踏まえ、中部山岳国立公園の活性化について、斐高生にできることを考えているところでした。今日のインタビューには、そんな自分たちの考えを前進させられるようなヒントがたくさんあり、とても良い機会となりました。
11月14日、1年生の総合的な探究の時間に、10月から11月にかけて実施した斐太高校人材育成プログラムの振り返りを行いました。
1年生6クラスを3つに分け、各クラスからオンラインで、講話の内容や学んだことな
どを代表者が発表し、学年全体で共有しました。
このプログラムは、講師の方々のご厚意で、ビデオ撮影の許可をいただき、校内で視聴することができます。今後その機会を設ける予定で、生徒の皆さんには各自が興味、関心を持った録画を視聴し、探究する姿勢を学んだり、生徒自らの価値観の創造につなげ、将来につなげてほしいです。
地域内外の多くの方々に御協力いただき、斐太高校人材育成プログラムを実施することができました。関係していただいた皆様には感謝申し上げます。
11月10日(木)のホームルーム活動で、LHR運営委員による司会・進行のもと「人権統一LHR」を行いました。世界人権宣言が国際連合で採択されてから、毎年12月4日~9日が人権週間として定められ、本校でもそれに合わせて毎年人権統一LHRを実施しています。各クラスで人権に関わるさまざまな問題からテーマを決めて、クラス内で語り合い、問題意識を高めることができました。今回の活動を行って終わりではなく、人権への「認識力・自己啓発力」を高め、問題に対する「行動力」が育まれるよう取り組んでいきます。
11月9日(水)に、MSリーダーズと家庭クラブ委員の15名がファミリーストアさとう三福寺店で街頭啓発活動を行いました。MSリーダーズは高山市青少年健全育成ボランティアの方々と共にチラシの配布と呼びかけを行い、家庭クラブ委員は自作の「豆ストラップ人形」を配布しながら交通安全を呼びかけました。
生徒の感想「天気が良く、訪れる方々も多く、活気のある活動になりました。交通死亡事故県内警報が発令されていると聞いたので、今日の活動が少しでも事故の減少につながってくれると嬉しいです。」
11月7日、飛騨の農業をテーマに探究学習に取り組む2年生4グループが、はげした農園、代表兀下大輔様による本校での地域活性化プログラム相談会に参加しました。
農家の高齢化の問題、機械化による農業の利点と課題、新規就農者への支援についてなど、多岐に渡る生徒の質問にも、とても丁寧に答えてくださり、各グループが探究学習を進める上でたくさんの示唆的な助言をいただきました。
飛騨の農産物の認知度向上の話題の際、SNSでの情報発信の良さを認めながらも、実際に畑を見に行き、どんな所で農作物が作られているかを知ることが、まず大事だとお話されたことがとても印象的で、兀下様の畑を実際に見て、そこで育てられたトマトを食べたいと思いました。