Hida. T-Academia斐太高校探究プロジェクト発表会


1月28日、令和6年度「グローカル探究フラッグシップハイスクール」事業、「Hida. T-Academia斐太高校探究プロジェクト発表会」が高山市民文化会館大ホールにて行われました。
午前中は校内にて2年次生全員がこれまでの探究活動の成果を発表し、午後からは会場を移し、2年次生代表生徒による発表と、1年次生代表グループによる発表を行いました。

2年次生代表生徒発表テーマ
「斐太高百年史」(2A 井畑 晴仁)
「上宝町を未来に繋ぐ道はあるのか」(2E 和仁 結也)
「飛騨弁と古語と現代語の対照研究」(2G 幅 聡美)
「暑い夏を涼しく過ごすために」
(2E 大石 雅・大門 結希乃・中田 結楽  2G 大洞麗・桑山 恭佳)
「AIの台頭と機械化について」(2A 小澤 悠人)
「飛騨高山の医療の未来」(2B 屼ノ下 和夏 2G 中井 冴依・中島 愛)

「自分とは」(2A中山 にこ)

1年次生代表グループ発表テーマ
「高山の道はどのような意図で作られたのか」
(1A 武山 夕香 1D 遠藤 綾菜弥・野上 莉彩子 1E 鎌野 蒼大
1F 池田 晃太朗・切手 佑樹・和仁 一眞)

本発表会には、
國學院大學観光まちづくり学部 学部長 西村 幸夫 様
高山赤十字病院 今井 奨 様
を各テーマ発表後のコメンテーターとして、
斐太高等学校有斐会 会長 河渡 正暁 様
斐太高等高校育友会 会長 丸山 泰正 様
を審査員としてお招きし、本校校長・職員2名・3年次生徒2名の合計7名で2年次生の発表を審査しました。
発表会の最後には、飛騨高山大学連携センター センター長 六角裕治 様 より、全体講評をいただきました。

本会開催にあたり、また、これまでの生徒の探究活動に御協力いただきました関係各位の皆様、本当にありがとうございました。

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