5月24日に2週間、5月31日に3週間の教育実習が終了し、全ての実習生が無事に研究授業を終えることができました。
あっという間でしたが、実習生たちは実りある毎日であったようです。最終日には、指導教員らとともに実習を振り返りました。以下は感想です。
「授業というのは、生徒とコミュニケーションを取りながら、生徒の表情を見ながら、生徒と一緒に作り上げていくものなのだと感じました。」
「指導いただいた先生だけでなく、周りの先生方から快くサポートをいただき、他教科の授業も参観することで、大変勉強になりました。」
「現在の斐高生の姿は、これまで斐高の先生方が指導をご尽力されて作り上げてきたものであるのだと、教師という立場で生徒と関わってみて実感しました。」
斐太高校の役割「地域社会の発展を考える人材を育てる」ことが、本校の大事なミッションでもあります。
今回の経験を糧に、皆さんのさらなる活躍を大いに期待しています。
教職員一同、再び教育現場でお会いできるのを楽しみにしています!