8月17日(木)に大阪大学総長の西尾章治郎先生と生徒との懇談会を行いました。西尾先生が本校の卒業生ということで実現したこの懇談会には、1年生から3年生の生徒10名が出席しました。「大学で学ぶために今しなければならないこと」「社会に出るために大学で学ぶこと」そして「飛騨の魅力」などをテーマに生徒が自分の考えを話し、その考えに寄り添って西尾先生が自身のお考えや御経験お話しくださいました。斐太高校の大先輩である西尾先生が、後輩の生徒のこれからを思いお話しになる言葉は、高校や大学で学ぶとはどういうことかということばかりでなく、これからをどう生きるかを考えるきっかけとなることでしょう。
卒業して何年たっても母校を思う方々に、さまざまな形で支えていただけるありがたさをあらためて感じる会ともなりました。西尾先生、ありがとうございました。