1月25日(火)、令和3年度FRH Hida.T-Academia 地域活性化プログラム発表会を実施しました。地域の持つ魅力・地域の抱える課題の探究を深め、問題解決に向けた提案を行うことを目的に取り組んだ研究成果を、2年生48グループが発表しました。
午前中は、コロナ対応のため、2年生が作成した発表動画を、1年生が教室で各自のタブレットで視聴する形態をとりました。
午後は各クラス等の代表グループが高山市民文化会館で発表し、それ以外の生徒は学校でオンラインで視聴しました。コメンテーターの高山赤十字病院副院長竹中勝信様、株式会社シージェット代表取締役社長田中明様のコメントから、自分たちの研究の意義、成果をあらためて実感しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で調査・研究に苦労した1年でしたが、地域の皆様に、様々な機会を通して、このプログラムへの御協力をいただき、発表会につなげることができました。
発表タイトル
2B 地元の商品をもっと身近に
2C 来ようぜ、高山
2D 新しい飛騨高山の視点 *有斐会長賞
2E アフターコロナに向けた観光
2F BE SCATTERED
2A FRHでの提案を継続的に実現するには?
重点活動グループ 高校生が考える中部山岳国立公園の活性化方法
重点活動グループ SDGsと考える、ずっと住み続けられる街
重点活動グループ 飛騨家具 is sustainable!